ガンオン攻略 : 大型アップデート 統合整備計画前夜

ガンダム作品

ガンオンの統合整備計画が久々に実施される。
ガンオン界隈では悲喜交交な状態の中、私は体調不良で3日ほど完全ダウンしていた。
そのため、情報だけは追っていたが発信が一切できていなかった。

今回、ギリギリだが気になっている点をピックアップ。

  • 【ガンダムオンライン 統合整備計画 2018年5月】
  • 大きな変更点

    よろけモーション短縮

    よろけモーションが短縮され、復帰しやすくなる。現状のよろけ=撃破の状態が少し緩和されるだろう。1発でよろける武器が増えてきたので、もう少し粘れる調整だと良いのだが・・・。

    爆風威力減退と爆風による画面揺れ軽減

    爆風威力減退が再実施される。減退率次第によってはフルアーマーZZやケンプファー重撃のような爆風武器特化機体の立ち回りの変更を余儀なくされる。
    強化型ZZやクインマンサアンネローゼに関しては他の武器も優秀なため従来の戦い方でも通用するだろう。
    あまりにもZZ系が増えすぎていたためジオンの最前線は常に爆風で画面が揺れていた。それが緩和されるのが非常に嬉しい。
    画面揺れ自体なくしてほしいというのが本音だが・・・。

    固有モジュール「ガード体勢」にシールドブレイクモジュールが適用される

    ガードと付いていたのにシールドブレイクが通用しない状態なのがおかしかった。
    そしてもう一つオカシイ点が「通常のシールドによるガードは前方からのみなのにガード体勢は全方位からの攻撃をガードする点」
    明らかに前方にしか構えていないのに背後からもガードする。それならば「他の一般盾持ち機体も全方位でシールドが発動する仕様にあわせるべきでは?

    リペアトーチ系強化

    アーマーがどんどん増えていく反面、リペアトーチ系は据え置きだったので回復に物凄く時間がかかっていた。
    高コスト支援機の重要性がましていくだろう。

    ショットガン系強化

    百式など高コストが持つショットガンは実用性がかなり上がるだろう。
    逆に低コストの持つショットガンはそもそも近づくための機動性に難があるのと全体的な火力インフレで近づく前に溶かされてしまうのが実状。
    メインとして扱うには射程が短すぎる。
    ザクマリナーやラムズゴックのような内蔵式ショットガンを持つ機体はサブ武器としてかなり有用になるだろう。

    ネットガンW弱体化、電磁波強化システム系特性変更

    ネットガンW以外は据え置き。そのためガルスJグレミーとヌーベルジムには影響が無い。主なターゲットはコンテナガンダム、Gブル、ルナタンク。Gブルとルナタンクは爆風の弱体化もあり少し扱いにくくなるだろう。
    電磁波強化システムの仕様変更によりバーザムやRジャジャ(TA)の立ち回りが少し変わってくる。確殺スタイルから昔のチャージビームライフルのような援護スタイルへ変更か。

    ホバーブースト機体強化、積載量によるダメージ軽減率増加

    今回ホバーブーストが大幅見直し。ネックであったジャンプ力や細かい機動性が大幅に改善。そしてドムシリーズは積載量ボーナスも大きいためダメージ軽減率がかなり上がると思われる。
    被断面積が広いものの、耐性モジュールを持っている機体も多く今までより大分戦いやすくなる。

    フルアーマー7号機、ガルスK撃沈

    広範囲ビームキャノンの範囲弱体化により命中率が大分下がる。それでもマップによっては運用可能だが、今まで以上に限定運用になるだろう。
    機動性が低いものの内蔵武器を多くもっている砲撃機体なので射撃戦もできなくは無いのが救いか。

    今回愛された(強化される)機体Pickup

    百式

    固有モジュールで武器切り替え時間とリロードが短縮。百式のショットガンは射程も強化されており、ショットガンで張り付いて倒し切る往年の百式復活と見て間違いない。
    当時より近づきにくいとは言え、百式の機動性とゲームトップクラスに細身のボディとビームコーティングで突っ込んでくる百式が驚異とならないわけがない。
    ただし、爆風威力減退がそこまで影響なかった場合は百式は増えず強化型ZZが暴れまわる図から変更は無いだろう。

    ゲーマルク

    ビームコーティングがついに実装。その上シールドブレイク(効果大)もつき、強化型ZZのライバル機にさせようとしている思惑をビンビン感じる。
    アーマーも大幅強化され動く的から動く固定砲台へ進化。
    重撃はクインマンサの独擅場だったが、ここに来てゲーマルクが一気にクインマンサの地位を脅かす存在へ。
    クインマンサより機動性が低く機体が大きいため戦場に増えすぎると狭いマップだと大変なことになるだろう(色々な意味で)

    GP-02

    アーマーが大幅アップ、バルカンが盾を構えたまま撃てるようになった。ビームバズーカ出力収束も強化され立ち回り力が大幅にアップ。被断面積がしんどいのは相変わらずだが、本体のアーマーが上がったことで「本体(盾)だけ残って大破する」ことが減れば活躍する機会も出てくるだろう。

    ガンダム5号機、プロトタイプケンプファー

    シールドブレイクモジュールが付与。出力強化型のガトリングガンも追加された。
    射程補正システム特性ならば長距離から相手のシールドごと削り取ることができる機体へ。
    プロトタイプケンプファーは最高速度もコスト相応に強化されたので立ち回りしやすくなった。

    これら以外の機体にもドライセン、ディジェ、ジェスタ、シュツルム・ディアス、ガンダム(AN-01)、リックディアス(赤)、ギラ・ドーガ(袖付き仕様機)、ジオング、ザクⅡ改(フリッツヘルム)といった機体がかなり変化している。

    ただし、全ては「爆風威力減退の度合い次第」

    爆風威力減退の調整次第によっては爆風が一気に減り、実弾単発系が主流になることもありうる。

    さぁ、明日に備えデッキを見直してみよう。

    とりあえずジオン兵は「全機体、シールドブレイクモジュールIの搭載義務」
    連邦は強化型ZZ以外にもシールド持ちが多いので必ずシールドブレイクモジュールを搭載しておこう。
    明日の統合整備計画、そして来週の大型アップデートが楽しみだ!

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