ガンオン5月7日アップデート感想 : 次の一手待ち

ガンダム作品

結論を言ってしまうと「作り手もゴールデンウィーク休み」だった。

GW以前に準備しておいた要素を追加したと言うアップデート。
今回の大型アップデートに対する調整や変更は来週以降だろう。
そんな中、階級システムを時間制に変更したのは「お疲れ様でした」とねぎらいたい。

物議を醸している新階級システム。

今後も二転三転するような気がしている。
私は何度も言っているように「階級リセット」を実施するべきだと思う。

新時代 : ケンプファー(NT-1)

大規模戦でケンプファーが猛威を振るっている。

理由は単純。

最高速度が高く、瞬間火力が段違いに高い。
大規模戦において本拠地攻撃能力が圧倒的に高いためだ。

その反面、継続戦闘能力や中遠距離戦闘能力に乏しい。
膠着戦や制圧戦ではNT-1率いる連邦が優勢と言う図。

そんな中制圧戦が配信終了してしまった。
現在は大規模戦しか選択肢が無いため、久々にジオンへ人が偏っている印象。
この光景を見るたびに軍で分けている意味がわからなくなる。

「両軍選べるんだから強い方、優勢な方へ人が流れるのは自然の摂理。」

何でこんな少し考えればわかる仕様を実装したのか・・・。
サービス初期から憂慮していた点だ。

そんなわけで、ガンオンもそろそろサービス開始1年半。
まだまだ荒いなぁ・・・。と感じるのであった。

制圧戦

先週は制圧戦ばかりやっていた。

1戦が短い。前線が近い。常に乱戦。

やっていてとても楽しい。
難点はチームのルール理解度の差によっては一方的な試合になること。
その辺は大規模戦より「荒れていた」

制圧戦は30人vs30人ぐらいにして常駐させてくれればよいのだが・・・。
何で1週間そこらで店じまいしてしまうのかがわからない。
せっかくかけた開発コストが勿体ない。
どうせなら常駐させて改良していくぐらいの心意気を見せてほしい。

東南アジア戦線

次回大型アップデートでの実装を予定しております(仮)

できないのに無理に詰め込むから・・・。

ア・バオア・クー

ア・バオア・クーも極端なレースゲーになっているようだ。
高階級戦場はもはやどんなマップにしてもレースゲーになると思う。
新階級システムも相まってその色合いはさらに濃くなるだろう。

制圧戦復活はよ!
気軽にプレイできるモードが必要だ。

果たして次の一手は・・・?

ゾゴック騒動の再来となる弱体化・・・?
モジュール大幅強化で防御力アップ・・・?
受け身システム実装でダウンゲーから脱却を狙う・・・?
さらなる強機体の実装で時代は超インフレ・・・?
マッチングシステムへのテコ入れは・・・?
そういえば新協力戦のガルマはどこへ・・・?
ソロモンはずっと帰ってこない・・・?

ケンプファーとNT-1で明確なインフレ路線を敷いてしまった。
今後もインフレをしていくだろう。

インフレするとどうなるか。

あんなに強かったヤムチャがワンパンで死ぬ世界になる。

「狼牙風風拳!」

いきなりフリーザが登場してしまったガンオン界はモブキャラの屍で溢れている。

「クリリンのことかー!」

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