ジャンルが日本向きでは無いのか?【ガンエボ】

ガンダム作品

ガンダムエボリューション(ガンエボ)。

新年が始まり、生活リズムの関係で変な時間に配信をしている。

コアタイム以外になるとかなり極端なマッチングになってしまうのは以前お伝えした。

それでも白熱する試合もチラホラ発生するので、ガンエボのゲーム自体は「面白い部類」だと思う

サービス初期のバランスの悪さやエラー多発といった問題が人離れに大きく影響したのもあるが、6vs6のスキルチームシューター自体が盛り上がりにくいのではないかと最近感じている。

というのも、同ジャンルであるオーバーウォッチ2も決して盛況とは言えない状態だからだ。

そもそもオーバーウォッチ1の最終局面はランクマッチが20分以上マッチングせず、カジュアルマッチしか機能していなかった。(日本サーバー)

全体的なスピード感が高く、連携がとても重要になるため、ソロだと連携が取りにくいゲーム性が起因している。

パーティーとチームを組むことも多く、ソロだと疎外感がかなり強い。

一人で無双するようなゲーム性では無いので爽快感を得にくくストレスを感じやすい仕組みだ。

ガンエボの場合は全機体アンロックに課金が必要といったストレスを更に与える作りになっている。

ゲームをプレイして得られる爽快感や充実感より喪失感やストレスが勝ってしまうため、人がどんどん流出しているのだと考えられる。

今回の年末年始イベント目玉アイテムも1%の確率でしか手に入れることができないため、頑張ってもゲットできないプレイヤーが続出することだろう。

他ゲームならばやり込むことで全アイテムゲットできるようなイベントを用意していることが多い。

そういった細かいストレスが積み重なり、大きなストレスとなって離脱につながっているのがガンダムエボリューションだ。

サービス4ヶ月目に入り、新年を迎えたガンダムエボリューション。

ユーザーがどういった点にストレスを感じているのかというのを掘り下げ、早い段階でストレスを取り除いてほしいと願ってやまない。

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