【コスパ派必見!】ゲーミングキーボードレビュー : ロジクール G105 【 入門用大定番 】

ゲーム実況プレイ

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今回レビューするのは「LOGICOOL ゲーミングキーボード G105

ロジクールゲーミングキーボードの最も安いモデルだ。

仕様

名称 : Logicool G105 Gaming Keyboard

発売日 : 2013年2月8日
保証期間 : 3年間
本体サイズ (幅 x 奥行 x 高さ) mm : 479.5 x 190.8 x 25
本体重量 g : 835
ケーブル長 cm : 206
カラー : ブラック
キーレイアウト : 109キー日本語レイアウト
キー構造/デザイン : メンブレン
キーピッチ mm : 19
キーストローク mm : 3.6±0.5
押下圧 g : 65.0±20
Gキー数 : 6
マクロモード数 : 3
ゲームモードキー : 有
複数キー同時押し : 対応 (最大 5)

特徴

ゲームに必要な要素を一通り揃えたゲーミングキーボード

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マクロキー 6個x3パターン 計18個。
Windowsキーロックボタン。
視認性の良いWASDと矢印キーオリジナルキートップ。
メディアキー(FNボタン)。
青色LEDバックライト。

最近流行りのゲーミングキーボードに必要な要素は一通り揃っている。

前面の黒、背面の赤

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このキーボード、カラーリングが特徴的。
前面はシックな黒で背面は真っ赤。
それでいてLEDライトは青。
パッと見派手なのだが、机に置いてみると意外とシックなデザイン。

ゲーミングキーボードとしてはかなりお手頃価格(3年保証付き)

メンブレンキーを搭載している為、メカニカルキーボードに比べかなり安い。
それでいてロジクールは3年保証がついている。
1年以上使ってチャタリング(キーが勝手に入力される症状)が起きても交換してくれる。
この3年という長期保証はロジクールだけだ。

感想

同時入力キー上限(5個)に注意

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恐らくこれがこのキーボード一番の弱点。
同時に押せるキーが5個とゲーミングキーボードとしては少なめ。
DOTAやLoLなどキー同時押し数が多いゲームプレイヤーは要注意。

キーバインドを変更出来るのはGキー(マクロキー)のみ

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ロジクールのアプリケーションで個別でキーを変更できる。
変更可能なのはマクロキー6個のみ。
他のキーを独自配列にすることはできない。

Gキー(マクロキー)は一通りのことが可能。

6キーx3通り。
G1~G6キーに様々なキーやアクションを登録できる。
左上のM1~M3でモードを変更可能。
MMORPGなどをプレイする人はとても重宝するだろう。

打ち心地はメンブレン特有の軽さ

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普段はメカニカルキーボード(CORSAIR K70 RGB)の赤軸を使っているのでメンブレンキーボードがとても軽く感じる。
メカニカルキーボード特有の打鍵音が無いのは少し寂しい。
キー入力の感覚は一般のメンブレンキーボードより少しキーピッチが深く感じた。
押し心地はしっかりしている。

開封レビュー

まとめ

コスパ派オススメゲーミングキーボード。

一番のウリは「価格」
この値段でゲーミングキーボードに必要な要素は一通り揃っている。
コストパフォーマンス派にオススメ。
この値段でこれだけ出来れば十分だろう。

メンブレンでこの値段以上のものを買うならば、私はメカニカルキーボードをオススメしたい。

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