サブ垢によるスマーフ(初心者狩り)や階級詐称のデメリットとそこから起こる悲劇について

ガンダム作品

今回はとても繊細な話題に触れることになる。

ガンダムエボリューション(ガンエボ)では現在サブ垢によるスマーフ行為が横行している。

スマーフ行為とは「階級を意図的に下げて格下と戦う行為」だ。

昨夜はニュータイプ上位ランクのプレイヤー(と思われる)のサブ垢チーム(フルパーティー)と遭遇した。

その後、配信に来てコメントを残していったのだが「他の人もやっているので私は悪くない」という開き直りに近い発言と暴言を吐いて去っていった。

該当のシーン

ソロニュータイプ ランクマ ガンエボガチ勢配信 #ガンエボ #ガンダムエボリューション #ガンオン

こういったプレイヤーに対してモラルの話をしても通じないというのはガンオン(旧作)で履修済み。

※ガンオンでも同様なプレイが横行しており、運営が対策したときにはプレイヤーが激減しすぎていたため状況改善せずサービス終了してしまった。

そのため、今回はスマーフ行為やサブ垢プレイをするプレイヤーに発生するデメリットを解説する。

スマーフ行為、サブ垢プレイによるデメリット

その後のゲーマーキャリアへ大きく影響する

今回はニュータイプ帯のプレイヤーがサブ垢行為をしている点に注目したい。

上級者プレイヤーがそういう行為に加担しているという事実。

しかも配信者が堂々と何周目といった形でサブ垢プレイをしていたりする。

ガンエボは公式大会を予定しており、ゆくゆくはプロチームの参戦もありえるeスポーツタイトルだ。

ガンエボプレイヤーからプロゲーマーが誕生する可能性もあるタイトル。プロを目指して日々頑張っているプレイヤーも少なくないだろう。

そういうタイトルにおいて、スマーフ行為をしていたプレイヤーがプロになった時、どういったことが起こるか想像できているのだろうか?

APEXLEGENDSでは先日プロプレイヤーが過去に行っていた「代行行為」で処分を受けている。

代行行為もスマーフ行為に属しており、しかもそれによって利益も享受していた。

昨年はVALORANTにおいてプロゲーマーとVTuberによるスマーフ行為が大炎上した。

スマーフ行為の行く末にはこういった大きなリスク、デメリットが存在する。

私は悪くないと思っているかもしれないが、他の人はそう思っていないのだ。

スマーフ行為によってゲームコミュニティの衰退、プレイヤーの流出とゲームタイトルに対しても大きな損害を与えている。

プロゲーマーを雇う側の気持ちになってみよう。

貴方はスマーフ行為をしていたプレイヤーを所属プロゲーマーとして雇いますか?

もしかしたらプロになれたかもしれない未来が大きく変わってしまう。これがデメリットだ。

そして大事なことを一つ。

スマーフ行為をした側は忘れがちなのだが「スマーフ行為をされた側はしっかりと覚えている」ということ。

覚えていない、私は悪くないでは通用しない。

後から自分に返ってくる可能性のあるとてもリスキーな行為だ。

既に行ってしまった事実はなくならない

しかし今からでも遅くないので、ぜひ襟を正して真っ当にゲームをプレイしてほしいものだ。

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