ディアブロIV、現在はサブキャラのネクロマンサーを育成しておりレベル70を超えた。
ネクロマンサーを育てているとソーサラー(氷限定)の素晴らしさを再認識する。
ソーサラーが優れているたった一つの理由は
- 遠距離広範囲火力を持っていること
ディアブロIVは高レベルのナイトメアダンジョンだと敵キャラクターに色々な強化(バフ)がつく。
特に近接寄りのキャラクターは敵バフの影響度がとても大きい。
氷エンチャントや物理耐性はその代表格。
ちょっと殴られただけで半永久的に凍る氷ハメになることがある。
純近接職のドルイドやバーバリアンはそういった状態異常を無効化する「抑圧不可」になるスキルを所持している。
しかし、ネクロマンサーは抑圧不可を持っていないため事ある毎に状態異常で悩まされるのだ。
本来ならば抑圧不可がない分、召喚(ミニオン)が壁となり安全に戦えるキャラクターなのだが、召喚が弱すぎるため召喚デッキ以外で戦わざるを得ない。
おかげでソーサラーを使っている時よりストレスを感じる。
ソーサラーは状態異常を食らう前に倒せる上に、防御スキルも豊富なので離脱しやすい。
それに加えフロストノヴァを使えば一定時間敵を凍結できる。
こういった状態異常系のスキルがネクロマンサーには無いため、とにかく状態異常を持った敵がウザい。
ナイトメアダンジョンも相性の悪いバフが多いので厳選する必要があり、ソーサラー時代には考える必要もなかった要素が数多くある。
これからディアブロIVをプレイする予定の人にはぜひともソーサラーをオススメしたい。
遠距離から一方的に敵を殲滅出来るのはソーサラーの特権だ。
ネクロマンサーを使ってみて改めてソーサラーの偉大さに気付く、ネクロマンサーの長所もあるのだがそれ以上にソーサラーの魅力を再認識したのであった。