筑波山に行ってミノフスキー粒子を実体験してきた

コラム

先日、筑波山へ行ってきた。

結論を述べると「思っていたよりかなり楽しかった

私は海派、山派、どちらかというと山派だ。
昔はわりとガチめの山へ登ったこともある。
しかし、社会人になり、家庭を持ってからはほとんど山へ行く機会が無かった。
そんな折、子どもが小学生になり、基礎運動能力の向上を考え今までは行かなかったところへ行くことが増えた。

筑波山はケーブルカーやロープウェイがあり、お年寄りや子ども、ペット連れでも山頂付近まで行くことができる。

ロープウェイの麓では昭和でレトロな空間が広がっており、タイムスリップした気分を味わえる。

筑波山には女体山と男体山と2つあり、女体山がロープウェイ、男体山がケーブルカーで接続されている。

女体山が標高877m、男体山が標高871mと比較的小さい山のためロープウェイやケーブルカーを使わずに登ることもできる高さ。
今回はロープウェイやケーブルカーを使ったがいずれは下から登ってみたいと思わせる楽しさだった。

子どもの成長は凄いもので、小学生になると一気に変わるものだ。
少し前まで背を押してあげても嫌がっていたものなのに、今では1人でサクサク先に進む。
そんな子どもの成長を後ろから見つつ、自分自身久々の山登りを楽しむことができた。

残念なのは天候がイマイチで視界が悪かった点。

これはこれで趣があったものの、悪天候にならないか内心ヒヤヒヤしていた。
幸い雨にはならなかったものの、山の天気は変わりやすいので次回はそういったことも考えて準備が必要と感じた。
あっという間に一日が過ぎ、とても充実した一日となった。

そんな感じで最近の土日は潰れるためゲーム系イベントへの取材が減っていたりする。

ただまぁ、これはこれで楽しいので良しとする。

今後はこういった記事も少し増えていく・・・かもしれない。

余談

体力落ちていることを実感
これからは紅葉の季節なので自分自身の体力向上も兼ねて色々なところへ行ってみたい。

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