メカブレイク ベータ版とリリース版の違い【Mechabreak】

メカブレイク

メカブレイクのオフラインクローズイベントが開催された。

そこで7月2日のリリースで最終テストバージョンから変更になった点が公開されたのでお伝えしようと思う。

主な変更点

  • チュートリアルスキップが可能になった
  • 機能開放に条件があったものを撤廃し全機能(モード)開放
  • 初期1機体から12機体
  • 新機体を2機体実装
  • キャラメイクが無料で何度でも可能に
  • マシュマークの一部仕様変更
  • PvPモードからパーツ機能削除
  • 環境適性が追加

チュートリアルスキップが可能になった

ゲーム起動後、チュートリアル前にベテランを選択することでチュートリアルをスキップ可能。

メカブレイクはチュートリアルのボリュームが多く20分程度かかるため過去テストに参加したことがあるプレイヤーの障壁となっていた。

機能開放に条件があったものを撤廃し全機能(モード)開放

旧バージョンでは6vs6以外のモードは実績(ゲーム内レベル)を上げないと開放されなかった。

リリースバージョンでは最初から全モードと機能が開放されている。

例 3vs3モード、マシュマークソロモード、カスタムマッチモード etc

初期1機体から12機体に

旧バージョンでは初期機体がリュウエンのみだった。

ゲーム内マネーでアンロックしていくシステムだったが機体を揃えるのが大変だったため、リリース時には初期機体12機体をすべてアンロックした状態でプレイ可能に変更された。

新機体を2機体実装

飛景(ヒケイ)とセレニースの2機体が新規に実装される。

ヒケイはステルス格闘機体でセレニースは索敵支援型攻撃機体だ。

キャラメイクが無料で何度でも可能に

ベータバージョンではキャラメイクをするのが有償だったがリリース版ではキャラメイクは自由に行えるようになった。

マシュマークの一部仕様変更

マシュマークの仕様はβテストバージョンから大幅に変更されており、恐らく今後も変更されると思われる。

基本的なルールはPvPvEだが、より気軽にプレイしやすいようなテコ入れがされている。

PvPモードからパーツ機能削除

βテストバージョンで不評だったパーツ機能はPvPモードから全撤廃された。

PvPモードに関して基礎性能はどの機体も変わらないため平等な条件で戦えるようになった。

環境適性が追加

機体に環境適性が追加された。マップの環境によって有利不利がかなり出るようになった。

例 ファルコンとスカイレイダーは水中適性が無いため水中に入ると変形できなくなる。ただし宇宙適性があるため宇宙マップだと機動力が上がる。

この機能は面白いがかなり賛否を呼ぶ要素とも感じた。

水中だと機動性が上がるような水中特化機体も今後出てくるのだろうか・・・?

まとめ

リリース版では全機体を使ってゲームモードをフルに遊ぶことができるようになった。

PvPモードとマシュマークモードを完全に隔離することで棲み分けが可能になった。

キャラメイクも自由にできるためゲーム内コンテンツで制限されている要素が旧バージョンから大幅に減った

初めて触る人がよりプレイしやすくなるような調整が入っている。

前回のテストから短期間で新要素がかなり追加されているため、リリース後も頻繁な調整やアップデートが期待できるだろう。

7月2日13時から正式サービスリリースだ。

心して待て!

メカブレイク公式サイト

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