8番出口と8番のりばセットがSteamで安くなっていたので買った。
映画化もされ話題になっていたので子どもを視聴者として実況プレイ。
結果、数ループでクリア。プレイ時間10分ちょっとで終わってしまった。
何でこんなことになってしまったかと考えた。
それは「ゲーム性とルールを事前に知っていたから」
つまりネタバレしていた。
8番出口があそこまで流行ったのは「得体の知れない新ジャンルのゲーム」だったのが大きい。
「何が起こるかわからない恐怖のホラー」ではなく「どこに違和感があるかを探る間違い探し」ゲームになっていた。
そのため、サクッと違和感を見つけてサクッとクリアしてしまったのだ。
一緒に見ていた子どもも「あれ?もう終わり?」というのが真っ先の感想だった。
ワンコインで買えるとは言え、正直肩透かしを食らってしまった。
これはひとえに私が事前に色々知りすぎていたというのが敗因と言えよう。
つまり、初見プレイこそ至高であり、ネタバレは駄目、絶対!というお話。