【DeNA、グリー】一寸先は闇、2大巨塔崩壊も近い?

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5月12日の東京株式市場で、ソーシャルゲーム大手のディー・エヌ・エー(DeNA)の株価が急落し、一時は前週末比348円(21%)安の1287円まで売り込まれた。
2012年5~6月の「コンプガチャ」騒動時につけた安値である1392円を下回る水準まで下げた。

— 中略 —

グリーはすでに、「コンプガチャ」騒動時の安値を下回り、2013年10月に一時676円まで売られている。
同年8月に発表された2013年4~6月決算が3億円の最終赤字に転落

引用元 : http://gamebiz.jp/?p=130129

DeNAとグリーの悪い流れがなかなか絶てない。
DeNAに限って言えばそこまでひどい内容ではない。
しかし世論で「負け組」という烙印を押され始めている。

この負のイメージはなかなか厄介。

ゲーム業界に限っていえばこの2社に開発力はない。
コンテンツを提供する場で稼いでいた胴元だ。
その場が無くなって焦りだしたのが数年前。
まだまだ先は見えない。

そのうちどこか大手メーカーに食われる(買収)のではないだろうか。
そんな気がする。

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