ガンオン攻略 : 0083時代 勝ち組、負け組 【 ジオン機体 】

ゲーム攻略

12月3日のガンオン0083で化けた機体、哀しみを背負った機体。
アップデートと言うのはそういうドラマを生み出す。
今回はざっくりと勝ち組負け組と分けてみようと思う。

負け組だから駄目というわけではない。
全機体使おうと思えば使える。
新仕様への相性など、総合的に判断した。

主観なので参考程度に見て欲しい。

勝ち組

イフリート・ナハト

大勝利組。

格闘のブースト消費量が下がり、ステルス中にも格闘が振れるようになった。
おかげでレーダーを無視したネズミが大流行。
これはちょっとやりすぎじゃないか・・・?
過去記事にて修正案を出してみた。

参照 : 【 0083アップデート第一印象 】 ガンダムオンラインがめっちゃ楽しい件

チャージバスーカ持ち機体全般

チャージバスーカが大幅強化された。
弾速、爆風最低ダメージ、移動時の射撃ブレ低下。
地上で直撃ダウンが取れなくなったものの、補って余りある強化だ。
空中直撃がめちゃめちゃやりやすくなった。
対空兵器として十分活躍できるレベル。

しかも、重撃は装甲が一律500以上増えている。
機動力の全体的な向上もあり、強襲並に戦えるようになった。

ゲルググキャノン・ライデン専用ゲルググキャノン

ビームライフルNの強化が感動的。
それに加えミサイルの強化もあり中距離での戦闘能力が激増。
ミサイルが内蔵武器なので持ち替え時間無しなのも素晴らしい。
私の中で現在アクトザクを抑えて重撃高コスト筆頭機体。

ビームキャノンN型

2発装填式。連射速度並。

ベース : 4500 (150)
強化MAX : 4950 (195)
ビームシューターlv3 : 5445 (244)
ビームシューターlv5 : 5692 (269)

(空中ダウン可能バランス)

格闘機全般

ダッシュ格闘3倍の恩恵で格闘機がヤバイ。
今まで格闘を持たなかった機体も格闘が選択肢に入ってくるレベル。
アクトザクなど重撃枠でも格闘が選択肢に入る。
それぐらい格闘が貴重なダウン元となっている。

グフカスタム

ヒートロッドW型のダッシュ格闘判定が変わった。
ガトリングシールドガンの威力強化。

この2点で往年のグフカスタムが帰ってきた!
ブーストチャージが若干低いものの、非常に優秀な射撃機となった。
格闘性能は元々高いのでオールレンジで戦うことが可能。
いきなり一軍登用レベル。

ギャン

シールドを発動しながら攻撃できる。
ニードルミサイルを2種同時持ちできる。
それに加えハイドロポンプ。

この機体にしか搭載されていない武器が全て使えるようになった。
遠距離からミサイルを撃ちブーストを消費させ、近づいて削る。
ハイドロポンプをばら撒いて相手の移動経路を塞ぐ。
1人だけやってること別ゲーの機体。
強い弱い以上に「面白い」機体になった。

ギガン

4連装120mm砲の威力がオカシイ。(グフカスガトリングシールドガンと同等)

それに加えダウンしない。
怯みのしきい値も6000に強化された。
ヒットボックスも全機体で1,2位を争う小ささ。
それでいて装甲が700も上がるというわけわからない強化が来た。

榴弾、焼夷弾、4連装120mm砲で小さなギャング。

当然格闘を食らってもダウンしないので格闘への反撃が可能なのも面白い。
(ちなみに金設計図限定の格闘ではダウン取ることができない)

負け組

ゾック

機動性とヒットボックスを犠牲にして手に入れた火力。

それが今回活きなくなった。
チャージ式メガ粒子砲Fでダウンがとれなくなった。
対空性能は抜群だが、敵の攻撃を避けきることができないのでもりもり食らう。
装甲3000超えだがあっという間。
弱いわけでは無いが、コストに見合った戦果を上げにくくなった。

ケンプファー

実はそこまで負け組じゃない件。

10000F型バズーカは死んだが、2挺バズーカは連続ヒットさせればダウンさせることが出来る。
最高速度まで達する時間が短くなり、着地の隙が無くなった為実質的な機動性もあがった。
ヒットボックスが広いため今までより丁寧に戦わないとさくっと落ちるようになった。

その為MS戦ではなく、シュツルムを使ったカミカゼやねずみ特化。
そういう尖った使い道向けの機体になるだろう。

強襲ロケットシューター全般

7000F型バズーカでダウンが取れなくなったので特性を活かしきれなくなった。
ダメージ自体は高いが武器の重量や弾数を考えると以前ほどの有用性は無くなった。
今はロケットシューターよりコンバットカスタムが重宝される時代。

ラムズゴック

昔から今までずっと輝けない機体。

ヒルドルブ

巨大な被断面積が足を引っ張り続ける機体。

それでいて武装制限がきつく、火力を出しづらい機体。
完全なる趣味機体。
せめて武装面での制限が緩和されればあるいは・・・。

まとめ

全体強化なのは間違いない。
しかし強化幅に機体間で差がある。

そうは言っても以前と比べれば、どの機体も輝くチャンスを手に入れた。
自分なりの機体とスタイルを見出しいち早く取り入れる。
その柔軟性が大事。
私はガルバルディαと先行型ゲルググが一軍復帰。
今までどんな逆境も乗り越えてきたザクIIF型がちょっと迷走中。
ザクIIJとライデン専用ゲルググキャノンが圧倒的に使いやすいので、低コスト枠はしばらくザクIIJになる気がしている。

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