【Battleriteの良い点悪い点】Battleriteは対戦ゲームの良いところが詰まっている

ゲーム実況プレイ

最近もっぱらBattleriteをプレイしている。

Battleriteはこんなゲーム。

対戦ゲームとして土台がしっかりしている。
是非他のゲームも真似てほしいぐらい完成度が高い。

Battleriteの良い点

時間密度が濃い

試合が始まってすぐ接敵するため余計な時間がなく対戦に集中できる。

逃げプレイをさせない工夫

他ゲーや対戦格闘ゲームと大きく違う点がココ。
システムで逃げプレイしにくくなっている。
試合開始から2分経つとステージが徐々に狭くなっていき、最終的にマップのステージ全てがダメージ床になる。
そのため、どんなに逃げプレイしても最終的には近距離でやりあう必要がある。
このシステムがとても優秀。

完全な実力勝負

一切の甘えが無い。課金したから強くなれるわけでもなく、沢山やったから確実に強くなるというものでもない。
強い人が勝ち、弱い人が負ける。
完全な弱肉強食の世界。

読み合いが熱い

お互いのスキル特徴があるため、距離感やクールダウンなど目に見えない心理的駆け引きがある。
これはストリートファイターなどの対戦格闘ゲームに近い。

レーティングによる同ランクとのマッチング

レーティングにより同ランクのプレイヤーとしかマッチングしない。
その為極端な格差のある試合が少ない。

世界中にサーバーがある

日本サーバーもあり、快適な対戦が可能。
洋ゲーで日本鯖があるゲームはかなり少なく貴重。

トレーニングモードがしっかりしている

トレーニングモードがちゃんとしていて色々試せる。
試合に望む前にスキルテストや新しいビルド発見など、トレーニングモードがとても充実している。

チャットが初期設定だと非表示

チャットが初期設定で非表示なため、煽りや暴言などが一切無い。
見えなければどうということはない。

Battleriteの悪い点

実力主義のゲームは日本ウケしない

これはBattleriteが悪いのではなく、日本の国民性。
完全に実力主義のゲームは定着しにくい。
そのため日本で流行らそうと思ったら対戦ゲーム以外の切り口が必要。

洋ゲー特有のキャラクターがむさい

キャラクターをもっと可愛らしくする必要がある。
ここはOverwatchに学んで欲しい。
洋ゲーとしてはOKだが、日本ではウケない。

英語

おそらく日本人にとって一番の壁。
英語というだけで拒否反応を示す人が多い。
Google翻訳したりWikiをチェックするだけで何とかなるレベルだが、その手間をかける人は意外と少ない。

まとめ

対戦ゲームとして土台は最高だが、そもそも日本人ウケする作りではない。ということ

その為「面白そうだけど・・・」という人は多いが実際にプレイする人は少ないというタイプのゲームだ。
しかしながら対戦ゲームとして完成度がとても高いので是非プレイして欲しい。
LoLがそこそこ知名度を得ているのでBattleRiteも上手くやれば化けると思っている。

2016年現在はアーリーアクセスのため1980円だが、今後Free to Playに移行する。
Free to Play後にどれだけ人を獲得できるかが肝。
プロモーションをしっかりやれば大作になれる・・・気がする作品だ。

是非この機会に土台のしっかり整備された対戦ゲームをプレイして肌で感じてほしいと願ってやまない。

生放送録画 その2

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