ガンオン宣伝部キャラバン Mk-2 大阪 冬の陣へ行ってきた [20180217]

ガンダム作品

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閉幕

私は第1回の東京に続き2回目の参戦。
そして数年ぶりの大阪。
午前中に用事を済ませてからの参戦となったため、ガシャコンバトルへは間に合わず、ガンオン宣伝部からの参加となった。

結論から言わせてもらうと、圧倒的熱量と歓迎する空気

まず、会場が満員だった。途中佐藤Pが満員は初めてと仰っていたが、満員御礼。
初回の東京は悪天候が重なり会場に空きがあったこともあり、正直、人がそこまでいないのではないかと思っていた。

会場へ入った瞬間、ちょっとしたどよめきが起こった。
以前の東京会場では歓迎されている空気をあまり感じなかったため(遠巻きに見られている印象が強かった)今回も敬遠されてしまうのかな。とちょっと心構えしたのも束の間・・・。

会場の色々な方から暖かい歓迎の声をかけて頂いた。

「あぁ、これが大阪の空気なんだ。」

会場全体の空気感がとても暖かいのが印象的だった。
私に対してだけでなく、それは運営の方たちに向けてもそうであった。
イベント進行中も合いの手や応援の声、掛け声など積極的に行われ、参加者も一緒になって盛り上げようという気持ちを感じた。

そして何より、運営側が大分慣れていたというのも大きいだろう。

すでに5回目を迎えるキャラバン、初回の東京と違い進行の手際やイベント中の返しがスムーズだった。
このまま第7回を東京で再度行ったら、前回とは違う結果になるのではないかと思うぐらいスムーズな進行だった。実際、終了時間が本来想定していた時間よりだいぶ早かった。
もう1戦ぐらいエキシビションマッチをしても余裕があるぐらいの進行だった。

一点気になったのが、会場の都合なのか東京の時にはあったサイドモニターがなかった点。
満員だったので会場後ろの方では正面のプロジェクターは見づらかったのではないだろうか。
東京の時のようなサイドモニターがあれば、見やすいと感じた。

いよいよ次回は第6回、最後のキャラバン北海道。
さすがに北海道への参戦は難しいが、集大成として何かやってくれるのでは・・・?などと勝手に期待している。

今回の全国キャラバンを通し「顔が見える運営」という今までは遠かった存在がかなり近くなったのではないかと思う。運営とユーザーを近づける大いなる架け橋になったのではないだろうか。

オンラインではどうしても「いろいろな的」になりがちなオンラインゲーム運営。
だからこそ、こういったオフラインイベントで運営も頑張っているという姿勢を見せることはとても大事。

何より面白いのが、オンラインではいろいろ言っていてもオフラインで会うと意外と好意的であることが多い。
なぜなら、わざわざオフラインイベントに来るのはガンダムオンラインが根っこの部分で好きだからだ。
興味があるからこそ、色々な意見が生まれる、興味がなければそもそも他のタイトルに行ってしまっている。
オフラインに100人近く集めることができるパワーをガンダムオンラインは持っている。

ガンダムオンラインはまだまだ化ける要素、パワーを持っていると私は信じている。

この先の展望が楽しみでならない。
そんな大阪 冬の陣であった。

二次会について

今回、有志の方が二次会を企画され、なんと総勢50名近くが参加。
イベント参加者の半数近くが参加という驚異の二次会。
今までガンオンコミュニティはあるようでなかった。キャラバンを通しユーザー側も表へ出てくる動きが出てきた印象。

こりゃ、東京勢として負けてられないなと内心思いつつ、帰りの便の時間などもあったので少しだけ参加させていただいた。

一つの作品を通し、こうやって集まれるというのはやはり素晴らしいなと感動。
オンライン、ましてや対戦ゲームというのはいろいろあったりするものだが、実際話してみると印象が違うことも多々ある。
往々にして良い方向へ作用することが多い。
勿論すべてが良い方向へ行くわけではないが、今回の二次会はとても印象的かつアットホームな大阪色で帰るのが名残惜しく感じるぐらいだった。

誘っていただきありがとうございました。

ガンオン最高!

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