2020最新モデル Razer BASILISK v2 レビュー [新旧比較]

ゲーミングデバイス関連

今回レビューしたのは「Razer Basilisk v2

Razer製ゲーミングマウス。2020年最新モデル Basiliskをリニューアルしたモデル。

ポイント

  • 内部構造を一新
  • デザインも大幅リニューアル
  • 軽量化
  • サイドに交換可能なオプションボタンを搭載
  • ケーブルが柔らかいモデルに刷新
  • DPIの上限が16000から20000へ

スペック(公式引用)

センサー : 解像精度 99.6% の True 20,000 DPI Focus+ オプティカルセンサー
クイック感度調節機能 (デフォルトのステージ:800/1800/4000/9000/20000)
リフトオフ/ランディングディスタンスの高度カスタマイズ
2.1 m / 7 ft Speedflex ケーブル
ボタン : 個別プログラムが可能な 11 個のボタン
交換可能なマルチファンクションパドル
スイッチ : 耐クリック回数 7,000 万回の Razer オプティカルマウススイッチ
スクロールホイール : 抵抗度を無限にカスタマイズできるゲーミンググレードのタクタイルスクロールホイール
オンボードメモリ : 5 つのプロファイルをオンボードメモリに保存可能(4+1 プロファイル)
サイズと重量 : 130mm / 5.11 in (長さ) x 60mm / 2.36 in (グリップ幅) x 42mm / 1.65 in (高さ)
概算重量:92 g / 3.3 oz (ケーブルを除く)

外観写真

旧モデルと比較

左が旧モデル。右が今回の新モデル

ケーブル。上が旧モデル、下が新モデル。新モデルは若干太く、柔らかくなっている。

正面図、左側が新モデル。

背面、左側が新モデル。ソールが白色になった。

まとめ

正統進化のBasilisk。
しかし2020年1月現在、v1の倍近い値段なのでまだまだ高いという印象。

フォルムがスッキリしてロジクールのG502を意識したシャープなフォルムに変更。
v1ぐらいまで値下がりしてきたらかなり導入しやすいモデルとなりそうだ。
サイドのボタンが押しやすく、ゲーミング用途以外に一般使用、業務使用に向いているモデル。
感度クラッチ機能を使えばサイドトップボタンを押している間だけ高感度DPIにすることも可能。
HyperShift機能を使うことで倍のキーを使うこともできるカスタマイズ性能に優れたモデル。
1万円だとViperやDeathadder v2と同価格帯なのでもう少し値下がりを期待したい。

動画で実機を操作しているので良かったらそちらもチェック!

動画

リンク

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