Logicool G913 TKL レビュー ニューノーマル時代に最適な超薄型キーボード

FPS、TPS全般

今回レビューしたのは「Logicool G913 TKL

オススメ度

ゲーミングキーボードとして : ★★★☆☆ (★5中3)
ニューノーマル用として : ★★★★☆ (★5中4)

この製品を三行で

ニューノーマル、リモートワーク、クリエイター向け超おしゃれ無線キーボード
ゲーミングとついているがゲーム用には高すぎる上に他モデルの方が向いている。
テンキーレス、ワイヤレス、複数台運用、Mac対応、薄型といった要素で絞るとこのキーボード以外選択肢がないほどユニークなモデル。

長所

  • オシャレ、デザイン抜群
  • 有線、無線(子機とBluetooth)対応
  • 厚みわずか2.2cm
  • 薄型メカニカルキー搭載(茶軸風タクタイルスイッチ)
  • 専用ソフトウェアで光り方やキーのカスタマイズが可能
  • パンタグラフに打鍵感が近く仕事でノートを使っている人が扱いやすい
  • リモートワークで便利なワンボタン端末変更、ミュート、ボリュームバー搭載
  • イルミネーションをオフにすると稼働時間が大幅に伸びる(1ヶ月以上)

短所

  • 価格が高い
  • キーカスタマイズがF1からF12までしかできない
  • Bluetoothで登録できるのは1端末のみ
  • ケーブルがMini-USBと規格が古い

付属品

本体、マニュアル、ケーブル(Mini-USB)、子機、ステッカー、Type-C USB変換アダプタ。

ギャラリー

テンキーレス。G913でフルサイズのモデルもある

厚み2.2cm

とにかく薄いのが特徴。奥側に充電用とPC接続用を兼ねたMini-USBポートと電源スイッチがある

右サイドにG913 TKLの文字、細かいこだわりが光る

キーはフラットなモデルで傾斜はないのでノートパソコンキーボードであるパンタグラフに打鍵感が近い

キーボード左上のボタン。
左から、子機、Bluetooth、ゲームモード(Winキー無効)、光量変更。
写真ではBluetooth接続しているのでBluetoothボタンが光っている。

キーボード右上にはボリュームバーとメディアボタン搭載
ボリュームバーはかなり軽く気をつけないといきなり大音量になったりするので注意

底面に子機格納スロットがあるため子機使用しない場合はしまっておける。
ワイヤレスガジェットは子機を無くしがちなのでとても便利。
チルトは2段階変更可能

白のキートップで印字は透過式だが、一部印字は黒でレーザー刻印されている。透過もしないため少し浮いて見えてしまうのが残念

動画レビュー

製品リンク

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