MSI 2021年春モデルでRTX3050、3050Ti搭載モデル発表

ゲーミングデバイス関連

MSI 2021年春モデルが発表された。

今回のテーマは「黄金比」。デザインに黄金比を取り入れることで美しさが更にアップ。

MSIは元々デザインに高い評価を得ているのだが、更にかっこよく進化した。

主なラインナップ

クリエイターモデル

クリエイターモデルとゲーマーモデルの2本柱。特にここ数年MSIはクリエイター向けに力を入れており、実際クリエイターが購入しているケースも多いようだ。

クリエイターが使う場合、デザインの高さも重要だが、それ以上にスペックが必要となる。ゲーミングノートの高スペックをクリエイターが使うことがかなり多い。

そういったニーズにあわせてクリエイター特化したモデルを発表。

第11世代CPUを搭載し、RTXシリーズのグラフィックボードを搭載したハイエンドモデル。現在開発最終段階のため、詳しいスペックに関してはもう少し発表まで時間がかかる模様。

現在のクリエイターモデルである「Prestage」シリーズの価格25万円を超えた、スペックでリリースされるのではないかと予想。ハイエンドユーザーに向けたモデルとなりそうだ。

ゲーミングノート

MSIのゲーミングノートが更に進化。今回はRTX3050やRTX3050Tiを搭載した新モデルを発表

特に今回注目なのがエントリーからミドルクラスの3モデル。

  • PULSE GL66
  • KATANA シリーズ
  • SWORD 15

PULSE GL66

KATANA

SWORD 15

価格

コメント

RTX3050 Tiと17.3型144hzのリフレッシュレートを備えたKATANA GF76シリーズが中々面白そうだ。

既に予約も開始されておりAmazonや他サイトでも購入が可能。RTX3050シリーズは新コスパグラフィックボードとしてどこまで出来るのか興味がある。

RTXシリーズは軒並み値上がり傾向なので、新しいPCやノートを購入検討している人は早めに抑えておくと良いだろう。

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