[ガンオン]今熱い機体 [20190518]

ガンダム作品

統合整備計画で色々変わった。

しかし変わったようで根本的なところは変わっていないのも事実。
戦場では高コストが我が物顔で飛び回っており、高コスト「しか」視界に居ない状態も少なくない。
それが現実だが、そんな中でも中々面白い機体を何機体か発掘したので紹介する。

イフリート(シュナイド)

解説ページ : ガンオン攻略 : イフリート(シュナイド機)の評価とステータス

コスト280でネットガン、高性能格闘、ショットガンと長所を3つ持った機体

中でもよろけ、ダウンしないハイニューガンダムの行動を制限できるネットガンがとても有用。
ネットガンを当てた後にコンバットカスタム特性ならばヒート・ランスのダッシュ格闘を2回当てることでハイニューガンダムも倒すことができる。
中々条件が厳しいものの、ネットガンをしっかり当てるだけでも味方への大きな貢献となるのでネットガンの命中精度を高めよう。
爆風拡大モジュールIIIを搭載することでほんの少しだが当てやすくなるので再出撃時間を犠牲にしても爆風拡大モジュールは搭載しよう。

射程補正システム特性ならばショットガンの有効射程が実質倍になる。
かなり離れていても当たるのでネットガン後の安定追撃、「ハイニューガンダム以外の」滞空している敵を叩き落とす性能が高い。
ショットガンを持つ場合は高速切替モジュールを搭載することでネットガンからの追撃がしやすくなる。

どのプレイスタイルでも「ネットガンを当てることが大前提
ネットガンをいかに当てるかが全ての機体でもある。
ネットガンの命中精度を高めることがそのままこの機体を活躍させる方法だ。

ギラドーガ(フル・フロンタル専用機)

解説ページ : ガンオン攻略 : ギラ・ドーガ(フル・フロンタル専用機)の評価とステータス

短距離広範囲スタンによる一撃必殺特化機体

スタングレネードランチャーからの改良ビームマシンガンによる一撃必殺がウリ。
ハイニューガンダムも根本から当てることができれば倒し切ることができる高い火力を持っている。
改良ビームマシンガンは精度が悪く少し離れただけでも大きくばらけてしまい火力が大幅に下る。

度重なる強化により標準以下だった最高速度も同コスト帯でトップクラスになり、中距離戦でも専用ビーム・マシンガン(精密射撃)で戦うことができるようになった。
ただし専用ビーム・マシンガン(精密射撃)はロックオン値が強化できず低いためノーロックで狙う必要がある。
弾速がとても速いので当てることができれば中距離戦もすることが可能。
とはいえ、専用ビーム・マシンガン(精密射撃)で相手を倒し切るほどの火力は無いため相手を倒すためには近づく必要がある。
相手に近づく勇気と懐に潜り込む知恵が求められる機体。

今回紹介した2機は両機とも実有効射程が短めのため環境機溢れる戦場において迂闊なことをやると一瞬で大破してしまう。
お手軽簡単な環境機体に比べ」操作難易度が高くハードルは高いものの、コスト280やコスト320で上位コストを喰う可能性を持った機体だ。

環境機体ばかり溢れるマンネリ化した戦場に一石を投じたい諸君

今回の機体を1機採用してみると面白いかもしれない。

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