TGS2014を終えて

特集記事

20140918-a0540

大手は似たようなゲームばかり。
TPSのアクションRPGか脱衣要素や萌え要素をふんだんに入れたお色気ゲーム。

大手ブースはバリエーションが本当に少なかった。

恐らくそれぐらい「冒険できない」状態なんだろう。
開発費の高騰と売上の減少。
やはり日本のゲームマーケットはどんどん小さくなっているのだと思う。
一昔のTGSとくらべて明らかに勢いが無い。

そんな中、勢いがあったのが「インディーズ」や「スマホゲーム」「女性向けゲームブース」だ。

女性向けゲームブースはぶっ飛んでいた。
是非実際に見て欲しい。
写真を撮るのも躊躇したレベル。
女性がめっちゃ行列していたのが印象的。
女性ゲーマー増えてる?

インディーズは他記事で紹介した。( http://www.stoicfps.com/9839/ )

スマホゲームは年々増えている。
今後はスマホやタブレットゲーが主流になっていくのだろう。

私としてはコンシューマーからスマホでは無くPCゲーに人が流れてきて欲しいのだが・・・。
PS4の作品はPCゲームに似ている。
是非PCゲームへ参入してくれると嬉しい。
やはりPCゲーマーは少数派なんだな・・・。と改めて感じたTGSだった。

e-Sportsなんかを推すよりライトゲーマーへPCゲーマーの裾野を拡げることが大事だと私は思う。
私は今後もPCゲームを始め、面白いゲームを積極的に紹介することで普及活動をしていきたい。

タイトルとURLをコピーしました