今超話題のエスケープフロムダッコフ【ESCAPE FROM DUCKOV】やってみた
ゲーム名からわかるとおりエスケープフロムタルコフを強く意識した作品。
本家とは違い脱出要素を含んだ見下ろし型のゲームになっている。
結論
こういうので良いんだよ
しかし流行りの脱出ゲーム系ではない。そもそもPvP要素が無い。
マップに降りて探索して強化していくRPG寄りのゲームバランスになっている。
探索アイテムも豊富で脱出ポイントも近くに用意されており、簡単に脱出できる仕様だ。
つまり本家をモジッただけのローグライクゲームだ。
だけど、こういうので良い。
PvP不要論
私は最近流行りのPvPvEの脱出ゲームについて「PvP要素不要派」だ。
PvPがしたかったらPvP専門ゲームが腐る程ある昨今、そちらをすれば良いと思っているからだ。
脱出ゲームは装備差で勝敗が大きく影響するものが多く、やってることはMMORPGでPKしてるのと何らかわらない気がしてならない。
そのため楽しみを見出すことができず、脱出ゲームは肌に合わない事が多い。
そんな私にとって余計なPvP要素を廃して探索中心に遊べるエスケープフロムダッコフは時間泥棒だ。
昨夜も初見プレイで配信したのでが、気がついたら6時間経過していた。
意外とボリューミー
ネタっぽいがしっかりと作り込まれており、価格以上のボリュームが詰まっている。
1800円だが十分もとを取れるボリュームだ。
ゲーム難易度を変えれば気軽にプレイすることも出来るし、殺伐としたゲーム難易度にすることもできる。
Steamレビューが圧倒的好評なのも納得の作品だ。
PvPゲームでは無いのでPvPは苦手・・・という人にもオススメできる。
日本語にも対応しているのでゲームプレイで迷うことは無いだろう。(一部どこへ行けば良いかわかりにくい表記はある)
今流行りのエスケープフロムダッコフ、この機会にプレイしてみては?