[大盛り上がり]お楽しるび会は一瞬で4時間が経過する精神と時の部屋だった。

ガンダム作品

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第1回、お楽しるび会無事終了!
日曜日の新宿に7名も集まって頂けた。

まず最初にお礼を述べたい。

集まってくれてありがとう。高校生の参加や栃木、茨城の遠方からの参加。そして皆が積極的に手伝ってくれたのが本当に嬉しかった
主催者である私と参加者である皆が「一緒にイベントを作り上げていく共通意識を持てたこと」が最大で最高の収穫。
最初はどうなるか不安で仕方なかった。
しかし、参加者の皆に設営やらもろもろを手伝ってもらい、無事スタートすることができた。

結論をいうと「めちゃくちゃ盛り上がった

会議室は最大で12名利用可能だったのだが、私含めて8人で丁度よい広さだった。
部屋の中央に50型のテレビが設置されていた。これが盛り上がりに大きく貢献してくれた。

テーマは「皆でゲームを一緒にやる楽しさを体感すること」だった。
これを意識して色々準備していた。
結局のところ、用意していたネタの半分も披露することなくあっという間に終わりの18:00になってしまった。

終盤だが、会場から生放送を実施した。少しでも会場の雰囲気が伝われば幸いだ。

動画ではMove or Dieというローカルで4人対戦が出来るゲームをやっている。
動いていないとHPが減っていき、いろいろなモードでサバイバルをするゲーム。

お楽しるび会の流れ

Move or Dieのようなローカル対戦で楽しめるゲームを複数用意していた。
しかし、動画内でも伝えているようにこれは「イベント最後に行ったゲーム」だ。

この前にガンダムオンラインを生プレイ披露をした。
50インチでみるガンダムオンラインは堂々の迫力。
実はイベントの半分はこのガンオンプレイだった。
参加者からの質問にその場で答えつつ実際の戦場へ。

何よりも面白かったのが「生放送だと画面越しのコメントがリアルだと聞こえてくる点

「うわー、ジオ扇風機が来たよ!」やチャージバズーカを撃つ直前で味方が斜線を遮り「あるある!」と皆で笑ったり。
普段の生放送とは違う「本当の生」がここにあった。

G-tune x しるびコラボゲーミングPCのゴールドモデルをGTX1080へアップグレードした実機を持ってきてくれた方が居て、実際のゴールドモデルを使ってプレイもした。
私も普段このゴールドモデルでガンオンをプレイしているのだが、やっぱり快適だと改めて実感。

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そして最後に、今回イベントを実施すると中の人へ伝えたら「参加者に上げて!」とDXRACERからマウスパッドを提供してもらった。

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DXRACERは昨年2016ゲームショーでコラボさせてもらったゲーミングチェアブランド。
ぜひこの機会にレビューも見てくれると嬉しい。

感じたこと

「ガンオンやってるんだけどガンオンの話をする場が日常にない」という言葉が胸に刺さった。

今回はそういった声の答えの一つとして「ガンオンをやっている共通の仲間が一緒に集まって同じ話題を共有できたこと」が素晴らしいことだったと思う。

そういった「場」を作る使命のようなものを私はどこか感じた。
今後もそういう場を積極的に作れるよう動いていこうと思う。

今後につなげる改善点

写真撮り忘れた、これがすごく心残り

一人でやっている限界があったのかもしれない。イベント中の写真を一切撮れなかった(撮り忘れた)
次回はぜひ集合写真を撮りたい。
生放送をすることで来れなかった人も現場の雰囲気を味わえるような形にしていきたい。

課題

次回開催する場所の選定。

とても綺麗だったがお世辞にも広い会議室ではなかった。
そのため今回の会議室だと10人以上は難しいという点。
規模を拡大する場合は場所を選び直す必要がある。

その際に重要な点がネット回線、大画面プロジェクター(テレビ)、駐車場だ。

大画面プロジェクターや大型テレビは盛り上がりに欠かせないものだと痛感。
ネット回線も重要となる今回は珍しく有線LANに対応していたが有線LANができる会場はかなり限定されている。
無線LAN対応は多いのだが、今回のイベント中に無線アクセスポイントが見つからないなどのトラブルがあった。
イベントで使う場合は無線ではなく有線が必須になるだろう。
そして駐車場。
規模が増えると機材も増える。今回はキャスターバッグで行ったがパソコンを持ち込む場合はキャスターバッグでは無理がある。
そのため機材を搬入するため近くに「比較的安い」駐車場があることが好ましい。

そういった条件をクリアする場所はそう多くはない。
お金をかければあるのだが、私一人でやっているため費用的にそこまで多く出すことも難しい。

次の課題はこの「開催場所」を見つけることが最大の難関となるだろう。

次回開催絶対やるから皆来てな!

余談

こういうイベントは歳や肩書が関係なくなるのがとても好きだ。

日常社会だと10代がオーバーエイジ世代と共通の会話をすることなんてほぼないだろう。

そういう日本社会における「歳や肩書の垣根をぶっ壊してくれる」こういう場が私は大好きだ。
一昔前まではゲームセンターがそういう場だった。
しかし、ゲームセンターの時代も終わってしまった。私はゲーセン族だったのでゲーセンの空気感にかなり影響を受けている。

ぜひそういう歳や肩書の無いフラットに楽しめる場を作れたら・・・と思ってやまない。

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