[ガンオン]爆風、格闘武器の台頭へ

ガンダム作品

クロスボーン・ガンダムの台頭により格闘機が非常に増えた。
格闘の射程内であればユニコーンガンダムやシナンジュでも一刀両断できる性能を持っているため、近距離で戦いやすいマップではクロスボーン・ガンダムがとても増えている。
それに伴い、クロスボーン・ガンダムが嫌がるネットガンやスタン系武器を持った機体が増えてきている。

依然としてユニコーンガンダムとシナンジュの長距離における弾幕、制圧力は圧倒的なものの、他機体が少しずつ増えてきた印象だ。

密集マップにおいては爆風威力減退が撤廃(されたかのように感じる)されたため、過去爆風で猛威を奮った機体が再度注目を浴びている。
フルアーマーガンダム(TB)、アッガイ(TB)、ルナタンク、ガルスK、フルアーマーガンダム7号機と言った広範囲への攻撃が可能な機体が閉所においてかなり増えてきた。
以前はユニコーンガンダムとシナンジュしか居なかったテキサスコロニー1周辺(北制圧拠点)だが、現在は爆風が飛び交う状態だ。
シャングリラのような一箇所密集マップにおいて過去猛威を奮ったフルアーマーZZも復活してくるのだろうか。

戦場はつい一ヶ月前に比べかなり混沌としてきている。

明日、Zプラス(テスト機カラー)とバウ(グレミー軍機)が実装されるものの、イベント機は性能を抑えられる呪縛を持つためそこまで戦局に影響は与えないだろう。

次の焦点は今月の新DXコラボ機体。
これがどういう変化をもたらすのかと言う点。

クロスボーン・ガンダムがインファイトにおいてかなり驚異となっているため、今度は射撃面で優れた機体になるのだろうか。

状態異常や与ダウンポイントに優れた機体になる可能性もある。
はたまた広範囲を焼き尽くすような爆風機体になるのだろうか。
どちらにせよ、ユニコーンガンダムとシナンジュしか戦場に居ない状態に比べると現在の混沌とした状態はなかなかに新鮮。

もうしばらくはこの混沌を楽しもうと思う。

旧機体がかなり戦いやすくなっているので旧機体を引っ張り出してみると面白いだろう。

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