重撃アップデート詳細発表。面白そうな機体、武器はこいつだ!

ガンダム作品

バランス調整詳細が発表された。

ガンダムオンライン バランス調整 2018年12月

今回はこの詳細の中でも面白そうな機体や武器をPickupしようと思う。

バランス調整個別対象機体

【地球連邦軍】
・Ex-Sガンダム
・ZZガンダム
・フルアーマーZZガンダム
・百式改
・Zガンダム3号機
・FAZZ
・スタークジェガン(CCA-MSV)
・メッサーラ
・ジムIII

【ジオン】

・クィン・マンサ
・ドーベン・ウルフ
・ガーベラ・テトラ
・バウ(量産型)
・ヤクト・ドーガ(クェス機)
・ドーベン・ウルフ(スペース・ウルフ隊機)
・ギラ・ドーガ(アンジェロ・ザウパー専用機)
・メッサーラ

ピックアップ

一部3点式マシンガン

3点式マシンガン初期型の威力が2450になる機体がそこそこ居る。
最大強化で1発2700近くなる。
コスト低めの機体でこの武器を持っている機体は要チェックだ。
ロックオンが低めなのでガッツリ強化すれば中近距離でしっかりとしたダメージソースになるだろう。

斉射式バルカン系

ガーベラ・テトラ、百式改、バウ(量産型)、ドーベン・ウルフ、ドーベン・ウルフ(SW)、FAZZ、ZZ、フルアーマーZZ、シルヴァ・バレト、(メッサーラ)など

対象機体は限定されるものの斉射式バルカンの威力がかなりアップしている。
F型が大幅に強化され、1射辺り1000ダメージ上がっている。射程も強化されたので斉射式バルカンは大幅に火力が上がるだろう。
ガーベラ・テトラと百式改の斉射式は中でも別格、完全上位版の斉射式になっているので中近距離で無視できない機体になるかもしれない。

ガーベラ・テトラ

斉射式バルカン系の項目でも上げたが斉射式110mm機関砲の大幅強化。

そしてビーム・マシンガン(スイッチブラスト) Type-Bの発射間隔、弾速上昇。
ビーム・マシンガン(スイッチブラスト) Type-Bはいわゆるマゼラトップ砲。
ダウンポイントが高いのだが旧バージョンでは発射間隔が長く結構扱いにくかった。
それがこのアップデートでどの程度短くなるのか、弾速もどの程度になるのか。
コレ次第ではビーム・マシンガン(スイッチブラスト) Type-Bからの斉射式110mm機関砲のコンボで「高出力型ビーム・マシンガン(照射型ビーム)に依存しないガーベラ・テトラ」が誕生するかもしれない。

FAZZ、ドーベン・ウルフ(SW)

チャージ式バズーカ系統武器の初期型ダウンポイントが636。
フルチャージで2倍なので1272になる。
ダウンゲージレベル2まで直撃よろけが奪える。
斉射式バルカンを持っているので追撃性能も高く、中遠距離からの制圧射撃能力が大幅に上昇。

高コストビーム・ライフル

コスト320以上の重撃(一部例外あり)

旧バージョンで初期型威力4000のビーム・ライフルが4750に強化された。
EX-Sガンダムのビーム・ライフルに至っては5000になっている。
ロックオンと弾速が低めなのでロックオンをしっかり強化して丁寧に狙うか、ビームシューター特性MAX、威力MAXで特攻するのも面白そうだ。

デザートジム、ザク・デザートタイプ

ダッシュ、ジャンプ性能が強化され、マシンガンの威力がアップ。
射程補正システム特性と合わせればちょっとしたマシンガン特攻機として運用できそうだ。

パラス・アテネ

腕部2連装ビーム・ガンの威力が爆増。
ロックオンがとても低いのでMAXまで強化することで驚異の火力を出すことができるようになる。
ショットガンの性能も良いので近距離ではかなりの瞬間火力になる。

フルアーマーZZ、クインマンサ

チャージ式極太ビーム・ライフルにシールド貫通効果が付与(フルチャージ時)
ダウンポイントは変わっていないのでダウンゲージレベル2以上の機体は単発ダウンを奪えない。

フルアーマーZZは追撃にダブルバルカン、クインマンサは照射型 胸部メガ粒子砲。
追撃手段に優れているので小規模戦闘や局地的戦闘において戦いやすくなる。
ただし、巨大な機体が邪魔をするのは言うまでもなく、見開いたマップでは窮屈な立ち回りを余儀なくされるのは変わらないだろう。
フルアーマーZZは最高速度までの助走時間が短くなるため戦略兵器持ちにとって朗報。

ドーベン・ウルフ、ZZガンダム

念願のよろけ、ダウン無効モジュール追加

その上実弾、爆風を25%軽減する防御モジュールも追加。積載量フル強化で15%ほどのダメージ軽減ボーナスを得るため実質40%ほど軽減する。
ドーベン・ウルフにとっては天敵である百式の実弾拡散式クレイバズーカに対して高い防御値を得るのがポイント。
ただしビームに対しては耐性が無いためビーム装甲モジュールII搭載がほぼ必須だろう。

ドーベン・ウルフのメガランチャー

ZZガンダムは火力が上がったのに対しドーベン・ウルフのメガランチャー(照射型ビーム)はダウンポイントが150に。

ZZガンダムの照射型ビームは内蔵式だが、ドーベン・ウルフのメガランチャーは持ち替えが発生する。
メガランチャーがメイン武器とならざるを得ないため、メガランチャーでよろけ、空中ダウンを狙うという従来に無い機体となる。
メガランチャーの威力自体は上がっていないため追撃武器は威力重視にしないと倒しきれないシーンも出てくるだろう。

シュツルム・ファウスト

爆風ヒット位置によるダメージ・ダウンポイントの減衰率を緩和

シュツルム・ファウスト持ちの低コスト機。
ザクIIF2型は3点マシンガンの威力が2450と高いので片道特攻ザクIIF2型が復活の兆し!?

他にもまだまだ興味は尽きないが、後は実際に実装されてから一つずつチェックしていきたい。

12月11日の生放送録画

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