CES2020 Patriotブース。
Patriotはゲーミングブランド「Viper」を持っており、キーボードなどを展開している。
先日多機能で安いゲーミングキーボードをV765をレビューした。
そのご縁でプライベートブースに招待頂いたのでCES2020 Patriotブースを紹介。
PatriotはPCパーツのメモリやSSDを中心に展開している。
コストパフォーマンスに優れたメモリやハイエンドのメモリまで様々。
ハイエンドメモリも「Viper」と型番がついている。
ノート向けも扱っており、使ったことがある人も多いのではないだろうか。
RGBが主流の現在において、あえて光らないBlackoutというメモリを出したりもしている。
搭載したPCも展示されていたのだが、これはなかなかシックでいい感じ。
流行を追ったRGBモデルも当然展開している。
NVMeのSSDまで光る時代に突入してしまった。
専用の管理ソフトウェアがあり、OS上からワンタッチでカラー変更が可能。
キーボード
日本未発売のゲーミングキーボードV770が今回の新製品。
V765と違いボックススイッチではなく通常のメカニカルキーを採用(Kaihl)
パームレストが光る。しかも取り付けが簡単。
取り外すと消え、本体に装着するとつく。ありそうでなかった製品。
このパームレスト光るし!しかも取り外しが簡単に可能とか凄い!新しい #Viper #Patriot#CES2020#キーボード pic.twitter.com/17YB0aVjNB
— しるび@CES2020行きます (@lllsilvialll) 2020年1月9日
各種メディアキーも搭載しており、日本展開が待ち遠しい製品。
製品の種類はそこまで多くないのだが、粒ぞろいのゲーミングブランド。
日本での本格展開に期待したい。