CES2020 ASrockはMini-ITXへ注力!? AQUA No2もあったASrockブースへ潜入してきた

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CES2020のASrock。
ASrockはメイン会場にブースは持たず、会場から離れたホテルの一室でクローズな展開をしていた。
招待頂いたので紹介。

製品展示は日本でも展開しているものが主流となっており、新製品は特になかった。
日本で色々話題になったAQUAのシリアルナンバー2があったり、Deskmini A300があったり日本でよく見るやつが多数展示されていた。

Deskmini A300は以前自作したことがある。動画も撮ったので良かったらそちらを参照してほしい。

小型ながらなかなかのスペックを持ったベアボーンキットだ。
説明してくれた方が言うには日本市場は特殊でAQUAとDeskminiはバク売れしたようだ。
Deskmini次回作の構想があるのか聞いてみたが、現段階ではノープランとのことだった。

ASrockはコンパクト方面にもフォーカスしているので、今回はMini-ITXのマザーボードが結構展示されていた。

CPU搭載型のマザーボードもあり、コンパクトPC好きなのでMini-ITXマザーボードの種類が増えるのは大歓迎。

日本で大人気のSteel LegendやTaichiも展示されていた。

GPUも展示されており、会場はそこまで広くなかったのだが多数の製品が展示されていた。

ASrockは2020年からも日本のチームと協力して様々な製品を展開していくとのことだった。
頻繁に日本チームの名前が出ていたので、海外チームと連携力の高いブランドだと再認識。
6月にComputexが台湾であり、そこでも出展予定とのことなのでASrock好きは行ってみることをオススメする。

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