ガンオン 2020年1月15日調整対象機体使ってみた

ガンダム作品

昨日、調整対象機体をさっそく使ってみた。
持っていない機体もいるので所持している機体に限定される。

今回使ったリスト

  • グスタフ・カール
  • 陸戦型ジム(レイス仕様)
  • ギャン
  • ザクI(ノリス)
  • ゲルググ(シーマ機)

グスタフ・カールはダッシュが2回に増え単純に扱いやすくなった。
ただしでかいので被弾率が高く、コスト340と扱いにくいコストなのが残念。

陸戦型ジム(レイス仕様)はザクII(3S仕様)と同じく10秒間覚醒できるモジュール追加
最高速度が30%上がり格闘性能が上昇。格闘特攻ができるコスト260となった。
コスト240にネモ、ジム(指揮官用)、コスト220にジムIIとオーダーは低コストに優秀な機体が多いため競争率が高い。
そんな中に格闘特攻枠としてマップによっては採用価値が出た。

ギャンは射撃性能爆上げ。シールドミサイルの火力が大幅向上したのに加え、ハイドボンブZが連射式単ミサ(広範囲高ダウンポイント)として追加された。
弾持ちが悪いもののコスト340としては現環境でかなり戦いやすくなった。
ただしグスタフ・カールと同じくコスト340という扱いにくいコストなのが残念。

ザクI(ノリス)は最高速度が38上がって足回りがやっと人並みになったという感じ。
格闘の性能が上がったが、そもそも格闘性能、範囲が悪いので実用性は低め。
レイス機ぐらい格闘モーションが大幅に変われば格闘を使う気にもなるのだが・・・。
リベリオンの低コストはオーダーに比べ不作なので今回の最高速度アップは低コスト枠として嬉しい調整。

ゲルググ(シーマ機)はGP04が持つ切替式ショットガン(MNG-110ビーム・ライフル(SB))が追加。照射型ビーム(ゲロビ)と切り替えが発生しないためショットガンとゲロビを切り替えて撃てるインファイターに進化。
ただし、MNG-110ビーム・ライフル(SB)の赤ロックオン射程が短すぎるので中距離で何も出来ないのは変わらず。
ゲルググシリーズの中ではトップクラスの性能になったものの、今回調整のあったギャンの方が扱いやすい。
どちらにせよコスト340はコスト360に比べ射撃性能や機動性で大きく劣ることが多く、採用しにくいコスト。

現在はコスト280~340ぐらいまでが扱いにくいコスト帯となっているのでこの辺にもう少しテコ入れが欲しいと感じた。

実際に使った生放送アーカイブ(オーダー)

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