[DX機体直前予想]ガンダムアストレイブルーフレームセカンドL ゴールドフレーム天 他

ガンダム作品

いよいよ明日、DX80機体が実装。
通常ならば水曜日なのだが、29日が祝日のため火曜日のアップデート。
一部イベントは明日のメンテナンスまでなので確認しておこう。
そんなわけで今回の新機体とアップデートを解説。

運営便りにて機体の動画が公開されている。

ガンダムアストレイブルーフレームセカンドL

コスト:340 兵科:強襲
戦闘によって大破し、叢雲劾専用に生まれ変わったブルーフレーム。
フライトフォーム、ソードフォーム、ガトリングフォームの3種に変形するタクティカルアームズを装備する。

しるび 予想

フライトフォーム、ソードフォーム、ガトリングフォームの3種に変形となっている。
これはエールストライクガンダムと似た紹介。
恐らくエールストライクガンダムと同じく試合前に換装することで3種の機体を使えるようになるのだろう。

動画を見るとクロスボーン・ガンダムX-3に似たソードタイプと長身のガトリングを持ったタイプが確認できる。
フライトフォームはそのどちらにも属さないタイプだろう。

画面中央に専用のゲージがあり、クロスボーン・ガンダムX-3の Iフィールド・ハンドに似たモーションの専用武器を使っている。
クロスボーン・ガンダムX-3はコスト380なのでコスト380に似た性能を持つコスト340格闘機としてソードフォームは扱うことができそうだ。
クロスボーン・ガンダムX-3は敵撃破時にブースト回復しないのでクロスボーン・ガンダムX-3よりも扱いやすそうな印象。
動画ではどのフォームも爆風武器や高ダウンポイント武器を持っていないので範囲火力や対複数よりも対少数、タイマンを想定された機体と思われる。

長身のガトリングガンの威力、ダウンポイントはそこまで高くなさそうなので近距離ロックオン(赤ロックオン)値次第といった所。

現在は赤ロックオン300前後で即死級のダメージを与える機体が多い中、かなり近距離寄りのセカンドLは正直厳しいのではないかと感じた。

もし仮にソードフォームがメインで格闘機体だった場合、レッドフレームに続き2ヶ月連続の格闘機体実装となる。

サーシェス専用AEUイナクトカスタム

コスト:280 兵科:強襲

民間軍事会社PMCトラストで作られたイナクトの改良機。
主な改良点は電力受信アンテナの大型化とサーシェスの希望により、装甲を減らすことによる軽量化で機動性が向上している。

しるび 予想

横一列に発射する掃射式焼夷弾を持ったAEUイナクト

AEUイナクトと大きく違う点は機体性能と掃射式焼夷弾。
動画終盤を見ればわかるのだが、炎上状態の敵に対してダメージが大幅にアップしている。
状態異常の敵に対するダメージアップの専用モジュールを所持していると思われる。

ダウンポイントを奪う手段は無く、命中精度向上補正のついた武器も持っていない(と思われる)
正直現環境では火力面、ダウンポイント面で厳しそう
コスト280としては面白い機体だと思うものの、横一列発射の掃射式武器は実際のところ微妙なのでオーダーの熾烈な低中コスト一軍争いには残れなそうだ。

ガンダムアストレイゴールドフレーム天

コスト:340 兵科:強襲
ガンダムアストレイゴールドフレームに度重なる改修を加えた機体。
マガノイクタチとマガノシラホコを装備し、戦闘能力が大きく向上している。

しるび 予想

当てることで回復する格闘武器と緊急回避することでステルス化する機体。

大きなツインテールが特徴。当たり判定が無ければよいのだが・・・。
セミオートビームライフルや高ダウンポイントの武器も持っており射撃機体のようだ。

緊急回避で半透明になるのだが、敵側はロックオンできるのだろうか?
ロックオンできなくなるとゲームバランスがおかしいことになるので恐らく見た目だけ見えなくなるがロックオンは出来るといった感じになりそう。
ツインテールで攻撃した時のみアーマーを一定数回復するので僻地戦や小規模戦においてかなり有効な機体と思われる。
ツインテールに被弾判定があるかどうかで評価が大分変わってきそうな機体。

ただし、一瞬で高DP、ダメージを奪う武器は無いのでストライクIWSPやアマクサ、GP01やアヴァランチエクシアと比べると見劣りする印象。

フルアーマー0ガンダム

コスト:280 兵科:重撃

最終決戦に向け開発されたフルアーマーユニット。
0ガンダムの機能を飛躍的に強化するものの、消費するGN粒子量が莫大であり、オリジナルの太陽炉でなければ長時間の稼働は困難である。

しるび 予想

敵撃破時にGNフェザーを展開するコスト280チャージビームライフルコンボ機体

チャージビームライフルからの内蔵バズーカコンボ機体。
ビームライフルも持っているので陸戦型ゲルググS型やガルスJに似た武器性能のコスト280重撃機体。

違うのは敵撃破時にGNフェザーを展開するのと複合装甲持ちという点。

防御性能が若干高く、敵撃破時に何かしら強化されるようだ。
動画を見る限り最高速度が上昇しているようには思えないので機動性ではなく攻撃面での強化だろうか。

0ガンダムのようにブーストが回復するわけでもなく、武器がリロードされるわけでもない。
被ロックオン低下機能がついたとしても被ロックオン低下は現状機能不全に陥っているのでそこまでポイントとならない。

GNフェザーの効果次第では扱いやすいチャージビームライフル重撃機体になるだろう。

DX 80 まとめ

DX80機体は動画見る限りどれも微妙

現在は距離300前後で高DPや一発ダウンの攻撃が飛び交っている。
そんな中でインファイト寄りの機体を出されても有効射程に入る前にやられてしまうからだ。

中距離で戦えるフルアーマー0ガンダムが唯一現環境に適応できる見込みがある。
しかし、ガンダムアストレイゴールドフレーム天は撃破時回復など新要素が入っているので未知数な部分はある。
リベリオンに関しては少し期待できるもののオーダーの2機は予想段階においては様子見安定に感じた。

パイロットパス : バスターガンダム

コスト320 重撃機体

最後にバスターガンダムについて事前予想。

動画で確認できる武器

1 照射型ビーム(細め?)
2 高DPの6発型ミサイル
3 高DP単発ライフル(ハイメガ風)
4 超高インパルス長射程狙撃ライフル : 高ダメージライフル(ビームマグナム風)
5 対装甲散弾銃 : 高DPダメージショットガン(スイッチブラスト風)

オーダーとリベリオンで武器が違うようで、4番がオーダーの機体が持っており、5番がリベリオンの機体が持っていると思われる。
対複数よりは単体機体に対して高ダウンポイントとダメージを与える機体。
コスト320で照射型ビームを持てる機体は数えるほどしか居ないのでビームシューター特性ならば高い火力を発揮することができるだろう。
2番のミサイルは1セット当てることで敵がよろけているのでかなり高いダウンポイントが設定されている。

遠距離で高DPミサイルをばらまきつつ、射撃で止めを刺すスタイルといったところか。
ミサイルの射程と命中精度次第では開けたマップで厄介な機体となりそうだ。

今回はDXガチャの機体よりもパイロットパス機体であるバスターガンダムの方が実用性が高いのでは無いだろうか。

いよいよ明日実装のこの5機(パイロットパス機体はアクティビティの関係で実際に戦場に現れるのは来週以降)
一部機体に調整も実施され、流行はまた変わる。
新機体がどこまで環境に食い込むことができるのか?

明日が今から楽しみだ。

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