ディアブロイモータルのPvP戦場は遠距離職だらけだ。
デーモンハンター、ウィザード、ネクロマンサーの遠距離職が7~8割を占めており、残り2割程度が近距離職という感じ。
サービス開始初期は近距離職だらけだったのだが、2022年9月のトレンドは遠距離一辺倒だ。
そのため、遠距離職対策が必須となっている。
デーモンハンター、ウィザード、ネクロマンサーそれぞれに特徴がある。今回はその特徴と対策を紹介しよう。
デーモンハンター特徴
- 遠距離純火力職
- 通常攻撃の火力、連射力が高い
- 攻撃スキルが中心
- Blink(移動技)スキルは1つのみ
- 移動スキルが1つのみなので逃げ性能、追撃性能は低め
- 攻撃力がとても高い反面、防御性能は低い
デーモンハンター対策
- デーモンハンターのPvPスキル構成はほぼ1通りしかないためデモハンスキルを理解する。
- ノックバック技や凍結といった状態異常技で「相手の動きを封じる」
- 防御系スキルがほぼ無いため状態異常技で押し込めば一方的に倒せる
- 放置するとエゲツナイ火力を出してくるが、しっかり狙うと倒せる。放置厳禁。
- 実射程はそこまで長くないので寄ってきたところを狙おう
ウィザード特徴
- 鬼の範囲火力。攻撃範囲がとても広い
- 状態異常、特に氷結や凍結を得意としており近接職を無力化できる
- スキルが豊富で遠距離特化、近距離特化と幅広いビルドが可能
- 防御スキルはあるものの打たれ弱い
- 移動スキル(テレポート)のクールタイムが長め
ウィザード対策
- 使用スキルでそのウィザードが遠距離型か近距離型かを判断する
- 近距離型の場合は近距離職と同じように対処する
- アイスクリスタル(大きな氷)を出している場合は遠距離特化型なので放置厳禁。放置すると甚大な損害を受ける
- アイスクリスタル使いは近距離戦が苦手なので距離をつめよう。
- アイスクリスタルは一度設置すると再設置まで20秒以上かかるためアイスクリスタルが壊れるまでまとう。
- アイス、電撃ビームどちらも足を止めて撃つ必要があるためノックバックや打ち上げをすると無力化できる。
- 離脱用のテレポートは最大3回までしか使えず、クールタイムが長いため瞬間離脱能力こそ高いものの近距離職から逃げ切れるほどの機動力は無い
- 後衛にいることが多いため裏とりや横からの奇襲など機動力を使った戦法が有効だ。
ネクロマンサー特徴
- 状態異常技のオンパレード、相手の行動を束縛する能力に長ける
- 瞬間火力は低い
- 召喚獣は戦場だと弱い(例外はあるものの状態異常をガッツリ食らってしまうので無力化されやすい)
- 無敵移動技(レイス・フォーム)を持っており離脱性能が高い
- 火力よりも相手の行動を制限するサポート寄りのキャラクター
ネクロマンサー対策
- 純火力キャラの場合は火力で撃ち合えば倒せることが多い
- 骨の壁(打ち上げ)に要注意。この打ち上げを連続で食らうと火力が低いネクロでも火力を出せるようになるため「骨の壁を最初に使わせた後に攻め込もう」
- 離脱スキルは1回しか使えないためレイス・フォームを使った後は離脱できない。攻めでレイス・フォームを使ってきたネクロマンサーは狙い目なので狙っていこう
- モルテンゴーレムが居た場合氷結系スキルを使えばほぼ無力化できる。
- 骨の壁は厄介だがそこに注意さえすれば比較的倒しやすい遠距離だ。