ガンオン雑記 : 毎年10月は接続数激減、言い換えれば充電期間

ガンダム作品

10月は毎年接続数が激減する。
去年は「ジオン闇の時代」まっただ中だったのもある。

今年は「名ばかりの大型アップデート」という感じだろうか。ガンダムUCと大々的にやったものの、色々詰めが甘く新機体も話題性が少なく折角の大型アップデートも空振り。
9月は四半期決算で慌ただしく10月はその反動で休息期間になりがち。12月の年末締めに向けて準備しているのだろう。

去年10月の追加機体は「ザクII改、ゲルググキャノン砲撃、陸戦型ガンダム06小隊、ガンキャノン重装型」の4機。
その次の12月に追加されたのが「GP-01、ジム・ストライカー(ネメシス隊仕様)、GP-02、ギャンエーオース」だ。

去年と同じ流れで行くならば、来週実装されるであろう新機体も「イマイチ」な予感。
その代わりに11月はEXイベントなどを実施して接続数をカバーしようとしてくるだろう。

私は未だに横行している連帯問題へいい加減何かしらの決着をつけてほしいと思っている。特にオフピーク帯はどうしようもない。
新機体だけではなくそういう土台整備やモードの追加などを考えたほうが定着率は上がると思うのだが・・・。
新兵応援キャンペーンとは別に新兵が定着しやすい土台作りも意識するべきではないだろうか。

特に11月からPC、コンシューマー含めて新作大作ラッシュが始まる。その中で生き残るためにはもうちょっと「気軽にプレイしやすい環境づくり」が必要に感じる。

小隊参加不可の15vs15のコスト320以下限定モードや陣営関係なく全員からマッチングする乱戦モードなど、新しい枠組みのモードに挑戦してほしいものだ。

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