【ガンオン感想】7月9日のアップデートで変わったこと、感じたこと

ガンダム作品

強化値はかなり控えめ

装甲が増えたといってもゾックですら200しか増えていない。
ドム三連星に至っては強化すらされていない。
アクトザクとゾックはもっと装甲が増えても良かったと感じるのだが・・・。
強襲盾分の700~1200ぐらいの追加があっても良い。

というかゾックは装甲5000で良い。

それぐらい大絶賛火力インフレ中

重撃がジオン、連邦共に増えた

特にジオンは増えた。
正直前衛ではどうしようもないので仕方なし、という感じ。

連邦はSMLなどが増えた。
しかしこれは「ジーラインライトアーマー(GLA)を持っていない人が仕方なく乗っている」印象。
結局GLAを持っていればそれで十分なのだ。
1375という最高速度、命中精度の高すぎるヘビーライフル。
敵を叩き落とせるミサイル。
一体どこが一撃離脱なんだ・・・。

そんなわけで連邦はそこまで変わらず、ジオンは重撃に活路を見出している感じ。
それでも将官戦場は悲惨なことになっているのだが・・・。

唯一の救い : アクトザク、ライデンゲルググキャノン

チャージビームライフル(CBR)の初期型でアレックスを叩き落とせるようになった(要ビームシューター)
CBRのF型はチャージに4秒かかるので実用性が低い。
CBRFは地上ヒットでもダウンを奪える可能性があるのでロマンはあるのだが・・・。

ライデンゲルググキャノンはビームキャノンMが弱体化されたものの積載に余裕が出来たのは大きな変更点
今までできなかった武装が可能になった。
これはアクトザクにも同じことが言える。

中距離でやっとGLAと打ち合えるレベルになった。
それでもアレックスのような壁機体が居ないので前線は簡単に崩壊するのが現在のジオン最大の難点。

チャージバズーカ強化は罠

数値は強化されたものの扱いにくさが倍増している。
特にチャージ時間の長さが致命傷。
それでいて弾速もそこまで早くならない上に装弾数も減り手数が減った。

CBRに比べかなり厳しいというのが使ってみた感想。

今回強化されたチャージバズーカを持っている機体はサブ武器が貧弱な機体が多い。

寒冷地仕様ドム、ザクIIS型三連星、イフリートシュナイダー。

チャージバズーカ一本で戦うにはかなり厳しいだろう。

ゲルググはチャージバズーカよりCBRを使った方がいい。

中距離でどうにかするか本拠地特攻するかの二択

ゾック、アクトザク、ゲルググを量産し中距離でGLAやアレックスを叩き落としていく。
もしくは今までどおりケンプファーの初動本拠地特攻頼り。

この二択。

実際のところは初動本拠地叩き頼りなのは変わらない。

今回の強化はスケープゴート

GLAとアレックス、ケンプファーから目を逸らさせる。
強化の影で素ジムと旧ザクのショットガン弱体化。

この2つが目的なんじゃないだろうか。

実際素ジムと旧ザクはほぼ絶滅。
GLA、アレックス、ケンプファーはどんどん戦場に増えていく。

この3機体は運営の「金のなる木」

この木を崩すことはしないんだろうなぁ・・・と言う落胆にも似た感想。

近況

ジオンで強襲やるのはボランティアなので重撃でハエたたきすることに決めた。
徹底的にハエたたきをする。
ハエたたきしまくれば「迂闊に飛ぶと危ない」と思わせることができる。

現状自由に飛ばせすぎだ。

積極的に叩き落とすことで、ハエがぶんぶん飛び回れないようにする。

まずはそこからだ。

そのためには「ゾック、重撃ゲルググ、アクトザク」がキーマン。
中距離戦、前に出たやつが負けなゲームと化してきているのが残念だ。

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