ガンオン感想 : ジオン前線から機体が消えた日。短所を補うより長所を伸ばせ。

ガンダム作品

昨今のジオンはライン戦を放棄しつつあった。
そこにキュベレイのファンネルが強化されたことで完全にライン戦は機能しなくなっている。

前線に少しでも長く居ることは死を意味する。

ガーベラテトラは瞬間火力を活かしてヒットアンドアウェイするのがメインの機体だ。
しかもリロードが長いため一度撃ってはおもいっきり下がるガーベラテトラが多い。
そもそもライン戦に向いていない機体だ。

そういった機体がジオン強襲の大半を占めるため、マップによっては一方的に押し込まれてしまう。

これが今回のアンチガーベラテトラである百式の登場で少しでも変われば良いと思う反面、人があちらに流れるだけなのが実状。

ガンオン考察 : 百式がアンチガーベラテトラとして確立すると・・・?

アンチが出ようがライン戦マップだろうが何も考えずガーベラテトラを使い続ける人が大半だろう。
実際今日までガーベラテトラがどのマップでも増え続けているのをずっと見てきているのでよくわかっている。

そこで、ジオンは「機体を変えるのでは無く戦術を変える」ことを提案したい。

言い換えるなら「ガーベラテトラが苦手なライン戦やるんじゃなく突撃特化しようぜ」ってことだ。
ガーベラテトラでわざわざ苦手なことをやるぐらいなら、得意な突撃を意識した戦術をもっと取るべきではないだろうか。
初動突撃や時間合わせによる突撃をもっと積極的に採用するべきだろう。
そうすることで結果としてライン戦マップでも突撃戦に持ち込めると思っている。

現在、試合開始前のブリーフィング画面でほとんど無言ということが多い。
少し意識を変えて初動凸や突撃を提案してみてはいかがだろうか。

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