話題のゲーミングスマホ ROG Phone ZS600KL 実機チェックしてきた

ゲーミングデバイス関連

今話題になっている「ROG Phone ZS600KL
実機を見る機会があったので触ってみた。

スペック

めちゃめちゃハイスペックなのが特徴。
表には出ていないがリフレッシュレート 90Hz / 1ms と高フレームレートに対応している。

価格

119,500円 (税別)
税込みだと129,060円。

高いと思われるかもしれない。
しかし、iPhone XS の512GBが 152,800円(税別)、iPhone XS MAXに至っては512GB 164,800円(税別)
iPhoneの同系統モデルに比べると実売で4万円以上安い

スマホが高くなりすぎているというのもあるが、性能で見るとそこまで高いわけではないというのはお分かりいただけるだろう。

特徴

ゲーム用アクセサリが豊富。
スマホでゲームをするために様々なアクセサリが発売されている(別売り)
限定30セットでコンプリートBOXが発売されたものの、一瞬で完売したほどの人気。
モニターを追加するドックなどなかなか面白いアクセサリが多く、再販に期待したい。

気になる点

性能を活かしきるほどのタイトルがほぼ無い」という状態。

iPhoneと違いゲームに特化しているスマホのため、特にタイトル依存が強い。
PUBG Mobileや荒野行動は現行のスマホでも動作するため、今後AAAタイトルがスマホに出てきた時が勝負。
最近はファンタジーアースゼロやリネージュなど過去のPCゲームがどんどんスマホでリメイクされている。
日本は特にスマホゲーム市場が大きいため、ゲーミングスマホ市場は今後拡大していく可能性を秘めたジャンル。

今後楽しみなジャンルだ。

動画

実機を動画で撮ってきた。
ぜひあわせてみてほしい。

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