COMPUTEX2019 MSI 最新ゲーミングノートは240hz,薄型シャープ高性能へ

ゲーミングデバイス関連

COMPUTEX taipei 2019 MSI。
ゲーミングノートは240hzへ突入。
高性能、高排熱性、薄型をテーマに各社ハイエンドのノートを投入していた。

MSIは排熱性能と薄型に定評があり、軽く薄いながらも高い性能を出すノートが多い。

今回はその中でも動画でG65 Leopard、GE65 Raider、GT76 Titanを紹介した。

性能と価格を5段階で分別するならLeopardは3、Raiderは4、Titanは5に位置するゲーミングノートだ。

G65 Leopard

GE65 Raider

旧モデルのレビュー

GT76 Titan

ハイエンドになるほどヒートパイプ、排熱性能がゴツくなる。GT76 Titanにおいては特に顕著。
裏側を見るとごついヒートパイプが蠢いているのがよく見える。
それでいて薄型を目指しており、さすがにモバイルとしてはとても重いものの、気軽に場所を動かせるのがノートの利点だ。
今回は前面が光ったり、出力ポートを背面に集約させたりと細かい点でも改良が加えられている。

ゲーミングノートはRTX搭載が当たり前になってきているため、ゲーム性能も高い。
CPUもCore i9を搭載できるものやGT76 Titanに至ってはデスクトップ向けのCPUを搭載しているため高い処理能力を持つ。
クリエイターでこういったノートPCを使う人も増えてきているようだ。

価格は従来のモデルと同じぐらいに抑えつつどんどん性能があがってきているゲーミングノート界隈。
デスクトップとは良い意味で棲み分けができそうだ。

動画でも紹介しているのでよかったら見てほしい。

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