νガンダム サザビーなど不遇機体が12月16日強化決定

ガンダム作品

人気機体ながらなかなか日の目を浴びない機体νガンダムやサザビー。
特にサザビーは大きすぎる機体に加え有効射程が短く防御面にも不安が残るためここ数年は戦線から遠ざかっていた。

遂に来週、強化が決定した。

調整対象機体

OREDR

νガンダム
エールストライクガンダム
フォビドゥンガンダム
ガンダムアストレイレッドフレーム
ブルーディスティニー3号機
ジェガン

REBELLION

サザビー
ガンダムエクシア
ガンダムアストレア(TYPE-F)
ガンダムキュリオス
ブルーディスティニー2号機
ギラ・ドーガ

オーダー詳細

リベリオン詳細

コメント

今回気になる機体がブルーディスティニー2号機と3号機。
なんと状態異常無効モジュールの追加
基礎スペックはそこまで高くないものの、格闘特化することでグレイズ・アインやグリムゲルデのスローを無視して攻撃が可能。
グレイズ・アイン対策にブルーディスティニー2号機がどこまで有効になるのか、注目したい。

νガンダムとサザビーは新モジュールの追加。恐らく防御系モジュールだと思われる。
被ダメージと被ダウンポイントを軽減する効果か、複合的な効果を持ったモジュールだろう。
武器は時代を反映してセミオートビーム系だと思われる。
詳細発表なのに一切詳細が発表されていないのが残念。

エールストライクガンダムはセミオートビームライフルが追加され、ゼダスRのような立ち回りが可能になる。
ソードストライクのロックオン格闘時の移動速度上昇率次第ではなかなか面白い機体になりそう。
ドム・トロピカルテストタイプ並の速度があればソードストライクもかなり驚異となりうるのだが・・・。

フォビドゥンが念願の強化。
時代に置いていかれてしまったフレスベルグの使い方が変わるようだ。
文面だけ見るとロックが切れた瞬間に相手方面へ勝手に誘導するようになる。
緊急回避をしても誘導していくという認識で良いのだろうか?
緊急回避対策武器として新しい可能性を秘めた武器になるか、注目したい。
追撃武器も全体的に使いやすくなるものの誘導する追撃武器を持たないので敵を倒すのに苦労するのは変わらずと言ったところか。

ガンダムアストレイレッドフレームとアストレア(タイプF)の専用モジュールが強化。
爆風威力減退が緩和され、範囲火力が大幅に上がる。
連射できる武器ではないが、愛好家も多い機体なのでこの調整を歓迎するプレイヤーも多いだろう。

エクシア、キュリオスに関しては攻撃性能、使い勝手の向上。
エクシアはセミオート武器が追加され射撃面の辛さが多少改善された。
TRANSAMの再使用時間が現在45秒なのだが、恐らく30秒まで減るだろう。これが仮に20秒以下になればかなりアツいのだが・・・。ねずみ問題もあるので30秒が妥当な所。

ジェガン、ギラ・ドーガが今回の中コスト強化枠。
ジェガンはバズーカの赤ロックオン距離が250に伸びたことでバズーカ格闘がしやすくなる。
ギラ・ドーガはビームマシンガン、タイプB(セミオート)の威力が大幅に強化される。
追加される武器はバズーカタイプの武器だろうか・・・?
コスト300として標準的な機体に進化しそうだ。
ただし、リベリオンにはコスト300にラゴゥが居るため、ラゴゥとどう差別化してくるのかに注目したい。

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