DETONATOR人気爆発 秋葉原イースクで開催された自作イベント満員御礼

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20180428 秋葉原 イースポーツスクエアで開催された自作PCイベントへ行ってきた。

今回は珍しくパーツ系メーカーが複数コラボし、ゲーミングチーム DETONATORを招待して様々なイベントを開催。
PCショップとも連携し、抽選会を行うなどかなり規模の大きいイベント。

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イベント会場は人が一杯。
こういった自作系イベントは年齢層が高いのだが、今回はDETONATORが参加するということで年齢層がかなり若い。
以前行ったCoolermasterのイベントは若い層がほとんどいなかったのと対照的だ。

自作したことが無い層がほとんどなのではないだろうか?パーツメーカーとしても今回のイベントは自作に興味を持ってもらう良い機会だと感じた。

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イベントはパーツの紹介セッションとDETONATORによるPUBGプレイや自作セッション。
DETONATORが参加するイベントの時間になると会場は動くのも困難になるほど満員。
DETONATOR人気ここにあり。というイベントだった。

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会場後ろにひっそりと各社のマザーボードが展示されていた。
普段はライバルメーカーである各社が横一列に並んでいるのはあまりないので、形を比較できる良い機会だった。

ASrock
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GIGABYTE

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ASUS

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MSI
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ゲーミングモデルは今となっては「光るのが当たり前」の時代。

上位モデルだけでなく中位モデルですら光るようになっている。
光る位置も徐々に増えてきており、そのうちボード自体がクリアになって光りまくるモデルとかが出てきそうだ。

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残念なのはパーツに興味がある層がほとんどいなかったので展示もほとんど見られていなかったという点。
BTOメーカーの存在も大きく、自作する層は年齢層がどんどん上がっている。
昨年はPUBG特需があり、普段興味がない人も自作やPCに対して興味を持つようになった。
PCゲームはコンシューマーやスマホに追われどんどんシェアが小さくなっている(と私は感じている)
こういったイベントで普段は興味が無い層へのアプローチを積極的に行っていけば、少しずつPCゲーマーも増えていき、その中の数パーセントでもいいからガンダムオンラインをプレイしはじめる
そんな循環が生まれるきっかけになる可能性を秘めた集客率だった。

ゴールドウィークは秋葉原でイベントが目白押し、時間がある人は秋葉原へ行ってみてはいかが?

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