ディアブロイモータルで検索すると「課金ゲー」やら「重課金」といったワードが検索で出てくる。
そこで「パラゴンレベル30超え」までやり込んでいるガチ勢が正直にお答えしよう。
結論
ライトにふんわり遊ぶなら無課金で十分楽しめる。しかし対戦(PvP)で勝ちたいなら重課金
そしてパラゴンレベル30以上のハイエンドコンテンツをガッツリ楽しみたい人は多少課金したほうが楽しめる。
PvPモードが重課金な理由
PvPモードは装備性能に調整が入るものの、基礎スペックが大幅に上がるレジェンダリー宝石のインフレに調整が追いついていないため、上位ランク戦場は黄金戦士(超課金兵)が超無双している。
その黄金戦士達に勝とうと思うとスキル以上に装備差を埋めるための課金が必要になる。
こちらがスキルを使って2000ぐらいのダメージしか出ないのに超課金兵は通常攻撃一発で4000近いダメージを連発してくるからだ。一瞬で死ぬ。
もっと装備性能差を抑える調整してくれないとPvPモード過疎るんじゃないかと思うぐらい上位戦場は装備性能差に対しての調整が足りない。
そういった理由でPvPは相手が課金しているのでこっちもしなきゃいけなくなる。
つまり、PvPは興味なしでまったりプレイする分には課金する意味は特にない。
通常モードは課金しようがしまいが敵のランクに大きく調整が入るのでやることはそこまで変わらないのだ。対戦モードでもこれぐらい調整入れろよと思うぐらいだ。
ハイエンドコンテンツは微課金があると良い理由
パラゴンレベルを上げると開放される上位エリアには装備ランクがある程度高くないと敵の攻撃がとても痛い。
ディアブロイモータルは装備ランクというものが存在しており、その数値が一定値以上ないと敵の攻撃にブーストが掛かり、こちらの与えるダメージも抑えられてしまう仕様だ。
パラゴンレベル30以上のアイテムが手に入るHELL 2モードは装備ランクが1250程度必要になる。
この装備ランク1250が通常にプレイしていると絶妙に足りない。HELL1モードでかなり足止めされることになる。
無課金でプレイする場合、HELL 2モード以上のハイエンドコンテンツを楽しみたいなら相応の時間がかかることを覚悟しよう。
そこでバトルパスなどの微課金をしておくと、キャラクター育成の幅が広がりハイエンドコンテンツにも対応しやすくなる。
まとめ
PvPモードで上位目指すなら重課金。そうじゃないなら無課金で十分。
ハイエンドコンテンツをガッツリプレイしたいならディアブロ3を買ったほうが安く済むカモ。
中身はディアブロ3に近いので少し触って楽しいと感じたらスマホ版に課金するより買い切り版のディアブロ3を買ったほうが経済的。
PvPモードの低ランク帯はわちゃわちゃして楽しいのだが、勝とう、敵を倒そうとか思い出すと危険信号。
1試合で30キルしてるプレイヤーの装備見て絶望(引き笑い)するモードなのでPvP大好きガチ勢は参戦に覚悟が必要だ。