ガンオン 厳選 使える低コスト 4機

ガンダム作品

今回は使える低コストを連邦、ジオンで2機ずつ、4機選出。

明日のフェネクス登場でどうなるかは定かではないが、「今日一日は最低でも登用できる」機体だ。

ジオン

ヅダ

機体評価ページ : https://www.stoicfps.com/13984/

高機動で高性能マシンガンを持った機体。
マシンガンの火力はそこまで高くないもののよろけや空中ダウンを誘発させやすいのが魅力。
昔はアーマーが極端に低かったのだが、度重なるアップデートでかなり改善された。
土星エンジンもあるため最後の切り札を持っているのもポイント。
土星エンジンを使わないとブーストが少ないのでオーバーヒートしやすい点に注意が必要。

ザクI(ゲラート)

機体評価ページ : https://www.stoicfps.com/18379/

低コストもう1機はゲルググMかザクI(ゲラート)のどちらか。
順当に行けばゲルググMなのだが、ゲルググMは「フルオートマシンガンを持っていない」(内蔵ガトリングは所持)
フルオートを持つザクI(ゲラート)の方が扱いやすいため今回チョイスした。
低コストはある程度の機動力とフルオートマシンガン、そしてそこそこのダッシュ格闘範囲を持てば優秀な部類に入る。
ジオンの低コストはフルオートマシンガンを持つ機体がかなり偏っており、ザクIIF型、ドム・トロピカルテストタイプやザクIノリス・パッカードなどになる。
そういった機体に比べるとザクI(ゲラート)は癖がかなり少なく扱いやすい。
コスト280と少し重めだがヅダと違いブースト容量も多いので安定した立ち回りが可能。

連邦

ガンダムFSD[THE ORIGIN]

機体解説ページ : https://www.stoicfps.com/33540/

直近のイベントで配布されたコスト260機体。
高ダウンポイントの腕部ガトリング砲と発生、範囲に優れたダッシュ格闘がウリ。
コスト260として最高速度も高めで特性にそこまで依存せず使えるのもポイント。
ジオン機体は大きい機体が多くマシンガン系武器を当てやすい。
ガトリング砲でよろけや空中ダウンを奪ってから高性能ダッシュ格闘で締めるコンボで高コストも喰う性能を持った機体。
宇宙にも出撃できるので連邦低コスト鉄板の機体だ。

局地型ガンダム [GOR]

機体解説ページ : https://www.stoicfps.com/27165/

こちらもイベント配布機体。ガンダムFSDとかなり似通った性能を持つ機体。
ガンダムFSDとの違いは宇宙適正を持たない点とマシンガン。
FSDの持つガトリング砲は高ダウンポイントだが局地型ガンダムの持つマシンガンは一般的なマシンガン(3点式に切り替え可能)。
瞬間的なダウンポイントを奪う性能はガンダムFSDほと高く無い。
しかし、射程の優れるマシンガンH型や3点式に切り替えると弾数の多いF型など用途によって使い分けられるのがポイント。
高機動カスタマイズ特性を持っており、ガンダムFSDよりも高機動になる点も強み。
特性を上げるとガンダムFSDとかなり差別化できるものの、これから使おうと思っている人は宇宙にも出撃できるガンダムFSDの方がオススメ。

2019年6月19日のアップデートでデッキコストが上昇した。
そのため低コストよりは高コストを複数積むデッキが主流だ。
それでも1機~2機低中コストを入れておくと高コストで事故った時立ち回りしやすくなる。

連邦に比べジオンの低コストは曲者が多く汎用的に使える機体が少ないのが実状だ。
それでも今回は低コストの中でも実践登用しやすい機体を紹介した。

この記事が低コスト機体選びの参考になれば幸いだ。

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